彼らの見る先の世界

欲望こそがアイデンティティ.

アイドルじゃなくなった彼のこと

田口くんのイベント当たったぞーーーー!

やばい、既に動悸、息切れする!りあるに会いたくて会いたくて震える!こわい!楽しみ!死にそう!

景気付けにCD2枚も買ってしまったけど、あれ1人で2枚買えるんだよね?

それならもう一名義増やしてもう一公演入れば良かったーーー!!あばばばばば!高鳴る!!!世界で一番好きな顔の人とあんな接近戦するなんて!今からダイエットして間に合うかな!あばばばばばばば!!!!

 

 

 

 

そして初めてアイドルではない田口くんに会うことになったので、今までのことを整理がてら真面目に語りたいと思います。

 

 

 

 

あの2015年11月25日 魔のトラウマレッドの日、私はリアルタイムでテレビを見ていました。ずっと楽しみにしていて、登場した瞬間一人で拍手したりなんかしてたのに、突然田口くんがあんなことを言いだして、気付けば泣いていました。あの日はその後ずっとずっと泣きながらTwitterに張り付いて、何故か目を逸らしちゃいけない気がしてKAT-TUNが出ていないところもずっと見ていました。あの時何故こんなにも自分が泣いているのか自分でもわかりませんでした。ファン歴の浅い私は、茶の間に毛が生えたくらいのファンだと自分では思っていたし、訳もわからず泣き続けている自分のことを、気持ち悪いとすら思いました。私の好きになった田口くんがアイドルでなくなること、田口くんが変えてしまった未来、傷付いたメンバーの顔、田口くんを非難する言葉、どれが悲しくて、そして何故それがそんなにも辛いのか。それと同時に私自身が彼のファンでい続けれるのか、あの日はわかりませんでした。

でも2、3日たって私はそこらじゅうに溢れていた田口くんを罵倒する言葉に傷付いたし、腹が立ちました。そのとき私は彼を好きなままでいられたのだと気付きました。それと同時に私は、もうこの田口くんがアイドルでなくなってしまう未来は絶対に変わらないのだと確信していました。事務所がなんやかんや、とか、色々言われていましたが、この頑固で真っ直ぐで意志の強い男たちが、周りの人間に自分たちのことを決められて、素直に頷くでしょうか。私の好きなKAT-TUNは、そこで首を縦に降るような男たちではないと思っていたので、この脱退という選択は、田口くんの意志によるものなのだと思っていました。受動的なものではなく自発的なもので、そしてもう何を言われても何をしても揺らがない決断だったからこそ、生放送で自らの声で発表したのだとも思いました。だから私は彼のこの決断を応援することも、否定することも出来ず、ただぼんやりと眺めていました。あの時沢山の方がハガキを送ったり、色んなことをKAT-TUNの為にしている中で、私は結局一度も何もしませんでした。彼らの決断は変わらないと思っていたし、私が彼らに伝えたいことが何なのかわからなかったからです。私は常々アイドルにはアイドルを楽しんでもらいたいと思っているので、アイドルとしての未来を望まなかった田口くんに、辞めないで、と言うのは何か違うような気がしていました。なんというか、彼らを好きになった人間として、私はただ受け入れて見届けたかったし、ただ彼らには幸せになってほしいのです。私にはオタク仲間もいないし、Twitterなんかでの繋がりも一切ないので、誰にも吐き出せない代わりに、誰かに攻撃を受けたりする事もありませんでした。ただどう思う人が多いのか知りたくて、皆さんのブログやTwitterは沢山見ました。色んな意見があって、色んな情報が溢れ出していて、無意味に傷付いたり怒ったりもして。私は田口くんのことを好きでありながら、田口くんに怒っていたし、また、彼が叩かれるのも仕方ないと思っていました。田口くんは何も言わなくて、いつもと変わらずニコニコと飄々としていて、ぶっとび発言も多くて、あまりにも邪推される余地がありすぎました。彼は何も悪くない、事務所のせいだ、田口くんはいつも美しくて正しいの!と盲目的にかばうファンの方も、全部全部田口のせいだ!早く出て行け!と怒るアンチの方も、私はどちらも共感できず、なんだかもやもやとしていました。その2つの極端な意見を違う、と言い切るだけの根拠も力も私にはなかったし、当事者でも関係者でもない私たちファンに、「正解」なんてあるわけないとも思っていましたし、どうしてみんなそんなに自分の意見の「正当性」を主張したがるのかわかりませんでした。でも逆にジャニオタとしての知識や情報、経験がない分私の出した答えは、メンバーの言うことだけを信じるということでした。彼らの言うことが必ずしも真実であるとは思いませんでした、でも彼らがそういうならそれを信じたい、と思いました。「信じる君がついた嘘ならそっと心にしまうよ」ってりあるに呟きましたよ、えぇ。

あの日以降もいびつなまま、でも彼らはいつも通り美しく気高い男たちであり続けました。自らネタにして、傷付きながらも、強く、優しい彼らが、悲しくも愛おしくもありました。あの日からの時間は不思議な時間でした。私の目に映る彼らはいつもと変わりなくて、そしていつも以上に美しいアイドルでいてくれたのに、田口くんとのお別れのカウントダウンは確実に進んでいて。このまま終わらない夢を見続けられるんじゃないかと錯覚してしまうほどのものでした。

でも、それでも、「3人のKAT-TUN」としての活動は始まっていて、10Ks!ツアーの発表がありました。私は嬉しさよりも、悲しさと受け入れきれない気持ちが溢れて、より自分を情けなく思いました。3人の強さや優しさを踏みにじるようなファンにはなりたくなかったのに。私はそれを自ら手放した田口くんのことばかり考えていました。3人のKAT-TUNを見たくないと思う自分が、KAT-TUNのファンを名乗る資格はないと思っていたので、来たるべき時が来たら、私もジャニオタを卒業するのだと思っていました。けれどもお別れをする為のカウントダウンを、彼らが彼ら自身を擦り減らして見せてくれるこの夢の続きを、いつものKAT-TUNではないはずなのに、いつものKAT-TUNでい続けてくれる彼らを、応援したいと思わずにはいられませんでした。この混沌とした世界の中の光は、やはりKAT-TUNでしかありませんでした。

あの4人最後のMステの日、亀ちゃんは懸命に「KAT-TUN亀梨和也」であろうとして、中丸くんも震える声で平静を装ってくれて、上田くんは素直に泣いてくれて、田口くんはいつもどおり泣かなくて、私の愛したKAT-TUNのまま、その姿を見せてくれました。そのまま何もないまま、私が世界で一番来て欲しくなかった3月31日を迎えて、あっけないほど静かに田口くんのKAT-TUNとしての、アイドルとしての幕は降ろされました。まぁそのわずか数時間後に、ファンのポエムなんてどこ吹く風で、よく寝た感じのぴっかぴかつっやつやの可愛い笑顔で、野生の田口くんとして現れるという、盛大なズコーーーー芸をかましてくれましたけどね!!!

その盛大なズコーーーー芸のおかげで、10Ks!ツアーを楽しみだと思う余裕が出来ました。あの発表以降、KAT-TUNの現場に行くのはとても怖いことでした。私が普段ブログやTwitterで見ている、何千何万もの意見というか、生の声が、そこにはあるからです。誰がどこで何を言っているかわからないし、私のような人間はここにいるべきじゃないのかもしれないと、とても不安でした。自分と違う意見の人間を攻撃したり排除したりしようとする人間は一定数いるし、人の生の声が溢れる場所に行くのは怖かったし、田口くんを好きなままKAT-TUNのファンを名乗るのはどこか後ろめたいと思いながら現場に向かう自分が、なんて憶病者なんだろうと思わずにはいられませんでした。田口くんが変えてしまったKAT-TUNを、それでも続いていくKAT-TUNを、見なければいけない、なんて悲劇のヒロインのような気持ちになっていましたが、野生の田口くんを見たことで、目が覚めた、というかとんでもない人好きになったんだった、と笑うしかありませんでした。ツアーの初日はそこに田口くんがいない、ということがとても悲しく、でもそれと同じくらい楽しく、一曲書けるんじゃないかなってくらい感傷的な気持ちになりましたが、それでもやっぱりKAT-TUNは私の好きなKAT-TUNのままでした。このツアーのおかげで私は、KAT-TUNを好きな気持ちと田口くんを好きな気持ちは共存してもよいのだと吹っ切れることが出来ました。KAT-TUNである3人が出した充電という結果を受け入れ、待っていられるという気持ちになれました。

 野生の田口くんの出現に救われた私でしたが、それでも私はアイドルではなくなった田口くんを見たいとは思っていませんでした。これからはどこかで穏やかに静かに暮らして、表舞台には現れて欲しくないとも思っていました。また誰かにボロクソ言われるところを見たくなかったし、アイドルであった彼を美しいまま自分の中に保存して、上塗りしたくなかったのです。野生の田口くんはいつも可愛かったけれど、この人毎日何してんだろ、りあるニートだな、と不思議な気持ちになりました。でも彼はまた表舞台に戻ってきました。しかも驚きのスピードで、しかも歌手で。またここで2回目の盛大なズコーーーー芸をかましてくれました。また笑うしかありませんでした。そしてアイドルじゃない彼を受け入れられるか、なんて不安を抱いていたとは思えないくらい、私は喜んでいました。こんなに泣いて笑って、でも好きでいるんだから、私は心底田口くんのファンなのだとしみじみ思いました。しかしこんなに田口くんのことが好きな私でありながら、田口くんがきちんとしていたからお仕事が今も来るんだね、とか、田口くんのパフォーマンスがこの世から求められないわけがない、なんて盲目的な気持ちになったことは何故か一度もありません。ただ、田口くんのこの私には絶対に持ち得ない強さと、潔いほどの決断力と、自分に正直に生きる自由さに、どうしようもなく惹かれるのだと思います。そしてやっぱり世界で一番顔が好きです。きっとこれらからも彼が自由に自分の好きなように生きる姿を見続けるのが、私の幸せなのでしょう。はーーーほんととんでもない人好きになっちゃったなぁ。

世界で一番憎くて大好きな田口くん。

これからもよろしくね。

私はアイドルの強さが好きだ

今日もアイドルあんまり関係ありません。最近ふざけ倒したことしか書いてなかったんですが、久々に真面目です。というかくっそ長い自分語りです。ご注意ください。

 

 

 

 

 

 

私という人間は今までずっと「やりたいからこっち」、ではなく、「あっちがやりたくないからこっち」という生き方をしてきた人間でした。昔から強烈に好きなこともやりたいこともなくて、なんとなく、だけで生きてきて、高校も大学も選んだ基準は、自分のいける中で一番興味があるところって選び方でした。けどそれでも勉強は嫌いではなかったので、そこそこの高校、そこそこの大学に入れたりもしました。成績もそこそこよくて、高校ではずっと一桁の順位だったし、大学でも有名なゼミに入って、友達も多くて毎日楽しくて、自分で言うのもなんだけど、世に言うリア充だったんだと思います。でもここまでなんとなくのらりくらりと生きてこれた私にも、なんとなく、じゃ乗り越えられない壁がありました。そう、就活です。就活だけは、「あっちがやりたくないからこっち」理論は通じなくて、すっごい苦労しました。1つだけ行きたい会社があったけれど、そこを最終で落ちた後、なんかどうでもよくなっちゃって、その結果入った今の会社は、家から近い、という理由だけで選んだような気がします。私の時は就職氷河期だったので、就職出来ただけマシ、と自分に言い聞かせて、今何年もたちました。今の仕事は嫌なわけではないですが、ただつまらないとはぼんやり思う日々なわけで。私ってね、強烈な成功体験がないんですよ。ここ一番ってときに決めきれないというか。部活でも準優勝はあったけど優勝はないし、勉強も100点を目指しても99点しか取れなかったし。高校受験も失敗したし、大学は高校受験の失敗を引きずった結果推薦に逃げたし、就活も失敗したし。そりゃ就活なんて明確な目標がなきゃ失敗するに決まってるんで、私の失敗は当たり前といえば当たり前なんですけどね。それでもプライベートは充実していたし、「なんとなく」だけでも「そこそこ人並みな」人生は過ごせてこれたんですよ。自分のこの、「人と同じでちょっとだけいい」っていうところに安心していた反面、どこかでつまらない奴だな、とも思っていました。こんな私だからか、昔から人に流されたない人にすごく惹かれる傾向がありまして。好きになるのはいつも一匹狼タイプの男の子だったし、人に笑われたり止められたり貶されたりしても、自分のやりたいことを貫ける人に、すごくすごく憧れました。

アイドルっていうのは、まさに、その憧れの集合体なわけで。だって彼らは人と同じじゃダメなところで、自分という人間を武器に戦ってるんです。アイドルって茨の道じゃないですか!売れるまでも大変、売れてからももっと大変。以前も書いたんですけど、私はアイドルっていう生き物は、私たちが経験する「普通のこと」の95%は手放して、その代わりに私たちが絶対に手にすることの出来ない5%を得るものだと思ってて。人生の中で何回か人前で歌って踊ったことがあるんですが、みんなが私の名前を呼んでくれたり手拍子してくれたり、めちゃくちゃ楽しかったので、そりゃ本職のアイドル達は煌びやかなステージで、無数の歓声と声援に包まれて、私には想像もつかないくらい楽しいんだろうな、と思います。けどマイナスだって多いですよね。ブスだ、音痴だ、演技が下手だって好き勝手言われて、あることないことなんややんや書かれて邪推されて、プライベートも何もあったもんじゃないし。ダサい歌、ダサい衣装、そして、「アイドルのくせに」しゃしゃり出てきて、「アイドルだから」ドラマや映画にも出れるんでしょって言われて、実力じゃない、みたいになることもあるし。それでも今日も今日とて、キラキラと輝いてアイドルでいてくれる彼らを、私は本当にすごいと思っています。だって「やりたいからやる」を貫いた究極形じゃないですか、アイドルって。アイドルというか、アイドルという仕事を選ぶ彼らの、色んな意味での強さに、すごく惹かれるんですよね。

私が数あるアイドルの中でも特にKAT-TUNが好きなのは、わかりやすく「強さ」を感じたからだと思います。デビュー前から物議を醸し出したアイドルらしからぬ立ち居振る舞い、パフォーマンス、キャラクター。周りからバッシングを浴びることも少なくなかったと思いますが、その中でも彼らはずっと「自分らしくいる」「やりたいことをやる」というスタンスを崩さず、またそれを貫く確固たる意志の強さがあって。まぁその強すぎる意志の結果、メンバーの半分がいなくなるっていう事態にも陥ったわけですがね!それでもいつでも彼らはKAT-TUNらしさ、強さ、美しさ、気高さを失ったことはありませんでした。いつのときだって、あの強い眼をした彼らはかっこいい男でした。

私は女子ドルも好きなんですけど、女子ドルの場合は裏側というか、ドキュメンタリーで悩んだり泣いたりする姿を見る方が応援したくなりました。やっぱり同性だからかな、同じではないけど自分と同じように悩んだり泣いたりしてるんだなって思うと、共感したり、自己投影したりして。女子ドルは、色々ある中でも頑張ってるっていう弱さが垣間見える瞬間が好きで。

けど男性アイドルの場合は、そうゆうところは見たくなくて。お涙頂戴的な話とか、苦労話とか、ぶっちゃけ話とかもしてもらいたくないです。LIVEの裏側に密着!とかもそんな見たいな、とは思わなくて。夢か幻か、現実じゃないみたいな存在でいて欲しいんですよね。だからどうなったって、いつだって弱音も吐かなくて、潔いほどの「強さ」を見せてくれたKAT-TUNに惹かれたんだと思います。

だからKAT-TUNを去っていったメンバーのことも、その行動力というか覚悟には、尊敬の念すら抱きます。今自分がアイドルとして背負っている莫大な肩書きや希望や未来とか、色んなものを全て投げ打ってでも、「やりたいことがある」「自分のやりたいことを貫く」というのは、小心者の私には当然選び得ない選択だからです。それに伴い失うものとか、傷付ける誰かのこととか考えたら、その選択が正しいのか、なんてきっと自分の人生でも考え尽くせないと思うんですけど、それでもなおそうした、という強さが私は好きだし、だからこそ彼らの次のステージも応援したいと思っています。

そして私はアイドルの強さが好きだからこそ、彼らのプライベートは大事にしてほしいなと思います。こういう仕事で、信じられる誰か、とか、一緒にいて落ち着く誰か、とか見つけるの大変そうじゃないですか。強い彼らにだって、安らげる場所は必要だし、それが家族でも彼女でも友達でもなんでも、大事にしてほしいなって思います。アイドルじゃなくなれる瞬間、っていうのもアイドルでい続ける為には必要だと思うんですよね。まぁもし仮にすっぱ抜かれたときにどうするかって、考えた上で行動する賢さとか覚悟は伴わないとダメだとは思わんでもないですけど。アイドルっていうものは、い続けるのも辞めるのもどっちもすごく大変だと思います。普通じゃ得られないことも、普通を全て捨てた結果だと思うし、誰かの期待に応えるっていうのは、すごくプレッシャーのかかることですよね。それにアイドル辞めたからって、辞めてはい、ここで終わり!ってわけじゃなくて、ずっと「アイドルだった自分」と比較されてくわけですし。

 それでもどうであっても、「自分」をいつも失わない彼らが、たまらなく好きなんです。私にはない、夢とか希望とか強い意志とか覚悟とか、それを持ち合わせている彼らだからこそ輝いて見えるし、たまらなく焦がれるんだと思います。

これからも全てのアイドルよ、強く正しく美しくあれ!!!

祝!天使爆誕祭!

KAT-TUN上田竜也くん

10月4日天使の日!

祝!生誕33周年!

上田くんお誕生日おめでとうございます!!!

33歳!全然見えない!美魔女!

本当にいつでもいつまでも麗しいけれど、その美しい心が一番好き!ボクシングやってて金髪でいかつい見た目なのに、中身はずっとずっと変わらない真っ直ぐで澄んだ精神の持ち主なところが好きだーーー!!!

何事にも真っ直ぐで熱くて、自分にも周りにも嘘をつかず有言実行するめちゃくちゃかっこいい男です、上田竜也という男は!

天使の日に爆誕されたうーちゃん大天使様!これからも清く正しく美しいままでいてくださいー!!!おめでとうございます!!!!

 

 

そんな天使の日に、もう1人の爆烈大天使様からプレゼントが届きました。そうです、田口くんのファンクラブの会員証です!!!

情報解禁1時間後に仕事抜け出して郵便局までダッシュした甲斐あって、会員番号2桁ゲットだぜーーーー!田舎すぎて全然届かなくて全然若い番号とか期待してなかったんですけど、地味にすっごい嬉しいなこれ!そしてKAT-TUN、赤西くん、INKTってみーんな黒で来てるのに田口くんだけ目の醒めるような青って!めちゃくちゃ綺麗な青って!!!空気読んでーーー!空気読めないのは知ってたけどーーー!!!ほんと田口くんって田口くんだな!愛おしい。好き!

新しいお仕事情報も解禁しましてね!なんとモデル!全田口ファンが求め続けてきたお仕事、モデル!美しいお顔と驚異のスタイルを余すことなく生かせるモデル!歓喜のあまり仕事中なのにデ!ル!モ!デ!ル!モ!デ!ル!モ!TAGUCHI is PERFECT HUMAN!って、パーフェクトヒューマンの替え歌小一時間脳内で踊りましたよ!さんきゅーあっちゃん!さんきゅー神様が与えし田口くんのパーフェクトフェイス&ボディー!ところで誰か田口くんに帽子の被り方教えてあげて。前髪狂の私を怒らす髪の毛全収納!帽子被るときは前髪出すって学校で教えるようにして、文部科学省!!!でも最近出現した野生の田口くんの笑顔が可愛すぎて可愛すぎて、ダメかもしれないけど写真保存して開いてはにやにやにやにやしてました。ほんと真面目に仕事しろって話ですね、さーせん!そして田口くんのリリースイベントも楽しみにしすぎて、もう休み取りましたー!当たるかわからないのにね!既にもうりあるに会いたくて会いたくて震える状態です、私。ほんとジャニオタになってから西野カナの歌に共感するようになってね、人生乙女化真っしぐら!!!

 最近期末期初で仕事忙しくて、プライベートもなんやか色々あってメンタル大荒れだったんですけど、今とってもご機嫌です!ゲンキンなやつだな、私!KAT-TUNが充電期間の今、KAT-TUNを辞めた田口くんの活動をこんなに喜んでいいのかなって、迷う気持ちもあります。赤西くんがKAT-TUNを辞めた時それでもついていくファンの方たちを、当時はジャニオタでも何でもなかった私は、何でそこまでって気持ちで遠巻きに見ていました。怒って許せないほうが当たり前だと思ってたし、田口くんにもそう思います。まぁ田口くんに関しては火に油注ぎ過ぎてて致し方ない感ありすぎですがね!けど実際自分がそこに立ってみると、私のしたいことは「好きな人を自分の為に応援したい」ってシンプルな結論だったので、そうゆうことなんだなって。あんなことしたやつのこと好きだなんてどうかしてるぜ!って言われたらその通りなんでね、なんも返す言葉はないんですが、やっぱり田口くんが私にとっての天使にも悪魔にもなりうる存在なんですよね。まさに虜!なのでこれからも私の為に、田口くんに頑張ってほしいので、やっぱり彼を好きだと思う側の人間として、明るく正しくとんちきにオタクしたいと思います!!!自分の気持ちに正直に!間違ってるとか間違ってないとか関係ねー!私は田口淳之介が好き!以上!!!

  

ジャニオタになって変わった5つのこと〜恋愛編〜

前々回くらいにジャニオタになって変わったこと書いたんですけど、今回は恋愛というか恋活、婚活編を書きたいと思います。

需要あるのかって?いいんです、自己満です!!!

れっつらどん。

 

 

 

①飲み会やデート中に家で録画してきた番組の様子が気になるようになった

はい、出た〜!最初っからだめなやつ〜!!!

今日は自担が出るバラエティ、ドラマ、歌番組の日...!今日の髪型は?衣装は?自担は今日も活躍したのだろうか?あぁTwitter見たい...早く家帰って追っかけ再生したい...そう思い出したら、その時点で今日のあなたの合コンは終了のお知らせです。好きな人の顔を思い出した途端、帰りた〜くな〜ったよ〜♩byいきものがかり 帰りたくなると急に目の前の男の人の顔にぼんやりとモザイクがかかっちゃうYO!完全に気持ちがフェードアウト〜!色んな意味でもアウト〜!

 

②すぐに献上金に換算する

合コンやデートといえど毎回毎回お支払いしていただけるわけではありません。好みの人もいない、楽しくもない、なのに割り勘、なんてこともなくはない。それはお互い様や!ってのは置いといて。何千円か支払った時に、あーこれでCDや写真や雑誌買えたな、とか遠征費に当てれたなとか思うようになりました。この目の前の男の人より、話したこともないし、なんなら同じ空気すら吸ったことない彼らにお金使いたいと思うようになっちゃった☆てへぺろやべー、2個目にして既に溢れ出る末期感。ほんと私クソやろーです、私と飲んでくれたメンズの皆様、誠に申し訳ありませんでした!!!

 

③査定基準の中にオタクを許してくれそうかどうかが追加された

もうさっきからてめーどんだけ上から目線だよって感じですね、そりゃもてねーわ私!恋愛するときにね、性格とか顔とか収入とか色々気になるポイントがあると思うんですけど、オタクに理解あるかって大事だな〜って。だってツアーがあれば着いてくし、新曲披露の歌番組はリアタイしたいし、フラゲ日には家にいたいし、ほら、わりとジャニオタって忙しいやん?スケジュールタイトやん?

将来結婚した暁にはDVDやらCDやらグッズ飾る部屋も作って欲しいし、なんなら観賞用にホームシアターとか作って欲しいやん?なので許してくれなそうな男の人だとなんとなくマイナス1ポイント的なね。やばい、そのうち後ろから刺されそうだな、私。

 

④ 恋活、婚活現場〈〈〈〈 オタクごとになった

すいません、別にネガキャンしたいわけじゃないんです!!!

私けっこうフットワーク軽いほうなんでみんなで飲もう〜とかBBQしよ〜とかご飯いこ〜とか言われたらなーんも考えず行く行く〜!って感じだったんですけど、例えばリリース控えてるときとか、遠征の予定ある時とかはそっちに向けて貯蓄です、貯蓄。いや、だって、合コンや飲み会の場に素敵な人がいるかはわからないけど、現場に行けば世界で一番かっこいい自担に会える、という確実な幸せが得られるわけですし。(真顔)あれ、これ、もしかしてだいぶYA・BA・I???

 

 

⑤好みの幅が広がった

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いや、ほら一個くらいいいこと書かないとね?!

芸能人で好きな顔9人あげてってなったら、こうなるくらい男臭い濃ゆい顔に好みが偏ってたんですが、ジャニーズの皆様見てるとあんまりタイプじゃなかった人も軽率に好き♡ってなるので、それが現実にも影響しつつあります。私自分がブスなのを棚に上げてけっこうな面食いだったんですけどね、ジャニオタになって逆に、「彼らはアイドルだから美しいんだな...」って気持ちが強くなったんで、現実ではそこを求めないようにしようって思うようになりました。←

 

以前私がモテないのとジャニオタなのは一切関係ありません、とか書いたけど、あれ?実際けっこう関係してるな、これ!というか私という人間が極端に一個のものにしか興味が持てない人間なので、こうなったんだな、うんうん!ジャニオタになってからは趣味が出来たというか、人生の楽しみや癒しが出来たので人生潤ってます。後は先々のスケジュールを考えるようになったよね!このへんでリリースあるから、あーしなきゃこーしなきゃってね。けどジャニーズを好きになって、この人のこういうとこにときめいたから案外現実でもそうなのかも?という、新しい観点が生まれるようになりました。新しい観点をも与えてくれる偉大なるジャニーズパワー...!

というか色んなことブログに書くたび改めて思うんですけど、私ジャニオタ関係なく元がダメ人間ですわ、これ。なので

結論:恋愛方面では元々の人間性がくそなのでジャニオタは関係ない

 

 はーまともな人間になりたい。

♯第2回この顔になったら言ってみたい台詞選手権

 ♯第1回この顔になったら言ってみたい台詞選手権 - 彼らの見る先の世界

 

なんとまさかの第2弾。

またイケメンになったら言いたい台詞出来たのでつらつらと発表いたします。

言われたいじゃなくて言いたいってあたりほんとに私の自我って一体。

 

 

「ぶすって言ったら殺すから」

いや、言いたいよね、この台詞。ほんとにぶすって言った人を真顔で見つめたい。そりゃあもうこれはもちろんSexyZone佐藤勝利くん以外ありえまてん。まぁこの顔に向かってぶすって言う人いないけどな!!!この台詞言って許される奇跡的顔面。むしろこの台詞吐く勝利くんの前にひれ伏したい。圧倒的美!!!

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美しいことこの上ない。美しすぎて画面割れる。むしろ顔面の美しさに放送技術が追いついてない。地デジは勝利くんの顔面対応してますか???

この顔になったらマリーアントワネットみたいに生きたいよね!(?)なのに勝利くんはアイドルとして、その美しいお顔を全国の皆様に届けてくれてほんとうにありがたや〜ありがたや〜!これからもその奇跡の顔面思う存分見せつけてください!!!!

 

「先輩、俺にしときません?」

会社の先輩後輩的ね。

これはHey!Say!JUMP中島裕翔くんだな。ゆうとりんね、ゆうとりん。ゆうとりんの目元がたまらん。長いまつ毛、ほくろ、そしてまつ毛の影。私の性癖にダイレクトに訴えかけてくる。は〜たまらん!目元が色っぽすぎる。ときめき泥棒だな、ほんと!!!

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残業中の2人っきりのオフィスでね、一息ついて談笑してるときにね、いきなり雄の顔していいたい。もしくは横並びで座ってるときにパソコンの画面とか見たまま、なんてことない感じで言いたい。ジャニーズで1番ゆうとりんの横顔が好きなので、この顔になったら横顔見せつけたい。

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ほんと横顔美しい。Eライン完璧。

 

「この後2人で抜けちゃわへん?」

 合コンで爆モテ男子が言うやーつ。残念ながら現実ではこんな台詞は言われたことありません。これはジャニーズWEST濱田崇裕くんだな。リア恋男子濱ちゃん。友達にいたら1番モテる、絶対モテる、爆モテ。

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 この笑顔で世の女子の心の中にすーっと入って鷲掴みしたい。えー、でも、とかシブられた時には急に本気な顔して、「ほんまに思っとるで?」とか言ってギャップでドキドキさせたい。この120%良い人顔で罪な男になりたい。

 

「ねぇお姉さん、俺のこと飼ってみない?」

君はペット的な展開を所望いたす。

これはSexyZone松島聡くんがいい。まさかのせくぞ2人目。ごめんちゃい、せくぞの皆様は顔面偏差値がくっそ高いってこと以外あんまり知らないので、完全顔採用です。

聡くんってめちゃくちゃいい子そうなのに、すごい小悪魔感ある。色気のある男の子なので、お金持ちの美しいお姉さまに飼われたいし買われたい。

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んまぁ〜っっなんて色っぽい!

飼ってくれたらちゃんと家事もするしマッサージとかもするし、何より可愛い笑顔で癒してあげたい。時々雄感出して、どぎまぎさせたい。可愛い小悪魔ペットちゃんになりたい。

 

 

私ほんといけめんになりたいんだな、と改めて思いました。毎度毎度ね、なんだよ、この顔になったら言ってみたい台詞って!ってセルフつっこみしております。この人現実ではこんなこと話す相手いないんだな、可哀想にって感じに生温い目で見守っていただけると幸いです。

最後になりましたが

皆様の担当様の顔面をお借りして、いつも好き勝手書いて誠に申し訳ございません!!!心より謝罪申し上げます!!!反省はしてますが、まだやめません!ごめんなさい!以上!敬具!

ジャニオタになって変わった6のこと

ジャニオタに出戻って約2年くらい。

私がジャニオタに出戻って色々と変わったことを書きたいと思う。

 

①CDを買うようになった

 これ、一番おっきい変化です。私NO MUSIC NO LIFEタイプの人間じゃなかったんで、特段好きな歌手とかもいなくて音楽もそんな聞いたりしない人間だったんですけどね、今やほいほいほいほいCD買いますよほんと。私の中のシングルCDは細長いままで止まっていたのに。8cmCDですよ、みんな知ってる?知らない人はお母さんお父さんに聞いてみよう!

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参考画像はKinKi Kidsぱいせんから。

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こうゆう時代ね、こうゆう!

出戻る前に買った最後のCDは、嵐のa Day in Our Lifeだったのでりあるに10数年前。あれ、私今気付いたけど昔からジャニオタとしてしかCD買ってない。つまりは貢ぐ行為としてしかCD買ってない。まさかの根っからの貢ぎ体質。やっべぇぞ。いや〜知らなかったよね、今やボタン一つで簡単にCD買えちゃうこと!ご自宅に丁寧な包装でお届け!なんなら発売日1日前にフラゲできちゃうなんて!いや〜時代の進歩は凄い。おかげで楽天ポイントめちゃくちゃ溜まりますわ〜!しかし片付けられない女なので、美しく収納する術がない。届いたら箱に入れっぱなし。快適な収納方法知ってたら、誰か教えてください。m(_ _)m

 

②テレビを見るようになった

あれ、私こうして書くとテレビも見ない音楽も聞かない寂しい人間だぞ。まぁ今でもジャニーズ関連じゃないテレビはあんまり見ない。というかドラマとか映画もほとんど見ない。なんなら自担出てても見ない。←でもテレビ欄隅々までチェックするし、全然興味ない番組も好きな子が出てるというだけで見ている。そして10数年ぶりに少年倶楽部をまた見始めました。Jr.くんたちもだいぶ覚えました。今好きなのはSnowManとSixtonesです。可愛い。

 

③HDDの整理を覚えた

 テレビ見るようになるのにしたがってね。というかHDDからDVDにダビングなんて初めてした。これもDVDが増える一方なだけで収納してないないので、テレビ台の中に入れっぱなし。本当に片付けられない女。誰か棚買って。

 

④お一人様が出来るようになった

 私ほんと買い物以外は一人で行けない、というか一人で行く意味がわからなかったのでお一人様出来なかったんですよ。だって一人寂しいし。けどジャニオタ仲間が一人もいないので、必然的に現場に行くのは一人です。しかしまぁ書けば書くほど寂しい私のオタクライフ。グッズ列も現場参戦も一人宿泊も今や余裕です。ジャニオタの行動力すげぇ。自担に会いたきゃ何でもできる。まさにLove is POWERですわー!(違う)

 

 ⑤雑誌を買うようになった

 2000年頃まではドル誌とか買ってた気がするんだけど、あの頃400円くらいじゃなかった?久しぶりに買ったら1冊700円くらいして驚いた。昔よりなんか色々充実したというか、オタクの性癖に訴えかける内容になってるから、その分の値上げかな?☆オタクの性癖に訴えるのは圧倒的にWink upぱいせんの一人勝ちのようです。

 

⑥ジャニショに行くようになった

 20代半ばにしてね、ジャニショデビューいたしました。なんかめっちゃシュールね、あそこ。あそこで買い物するとあ〜貢いでる!って感じします。f:id:doronumachan:20160927175025j:image

 レシートがくそシュール。ちなみにデビュー日はクリスマスイブでした。クリスマスイブに男と会うどころか、話したこともない男の写真買いに行きました。あーめん。行った時いつもKAT-TUN以外のところ見ないんですけど、たまには全部見てみようと思って全部見てたらめちゃくちゃ視界がハッピーだった。だってあの空間の壁中に美しい男の人の写真が余すことなく貼られてるんだもん。まさにイケメンパラダイス。まだの方はあの圧倒的顔面偏差値を誇る空間で、未知の幸せ感じてみてください。おすすめ。

 

 

 今思い浮かぶのはこれくらいなんですけど、他にもなんかありそう〜。しかしまぁこうやって書いてみると私ジャニオタになる前何してたの?ってくらい、無趣味な人間ですね。今や美しく楽しいアイドル達のおかげでDOKI☆DOKIのオタクライフ楽しめてます。サンキューアイドル!

そしてここ数日の記事見てると私なんか荒れてんな。すみません、プライベートの心の乱れが文章に表れてました。私のオタクライフの基本は「自担の幸せ、私の幸せ」なんで、犯罪とか人としてどうかってこと以外は許容するスタンスです。私にとっての幸せがたまたま、好きな彼が幸せそうにしているのを見ることだったというだけなんですけど。アイドルって得るものの大きさと失ったり我慢するものの多さが比例する生き物だと思うので、自分が好きだとか大事だと思うものは大切にして欲しいんですよね。それが恋愛とかプライベートであったとしても、それが彼にとって大切なら暖かく見守りたいというか。私が彼らを心の癒しとか支えにしてるように、彼らにもそれが必要なのはわかってあげたいんですよね。まぁバレないように頑張れよとか、アイドル辞めるとかワガママ言うなよとかはもちろん思いますけどね。でもまぁ私が一方的にね、大好きになっただけでね、私が彼らにしてあげられることなんて貢ぐか貢ぐか貢ぐか、後は祈るかくらいですよ、ほんと。まぁ私にはお祈りの力はないから、お祈りしても無駄だな!それなら私の好きな人が好きなことをして好きな人といてハッピーになるなら、それを手放しで喜べるのは彼を間接的に大好きな人間としては案外悪いことじゃないかな〜なんて。顔ファン最高!なんて言ってね、顔さえ良けりゃ何でもいいみたいなことも言ってますが、結局好きな人の幸せが私の幸せ♡なんて聖母マリアっぽいこと言っときます。現実の私はくそ心の狭い性悪人間なのに、オタクとしてはこのスタンスなのは自分でも不思議。ということは、ジャニオタになると生活も充実するし、表面的には性格も優しくなるし、いいこと尽くし!ってことだね!

アイドルばんざーい!

ジャニオタばんざーい!

今まで散々男女の出会いの場に行った私が出会った、強烈だった男の人の話をしようと思う。

今日はジャニーズもアイドルも何も関係ないです。

最近ジャニオタの皆さまが婚活パーティーや相席居酒屋に行った話を記事にしてるのをよく見て、おもしろかったので、私も(パクって)便乗してみようと思う。

 

私は今まで人生でおそらく100回くらいは合コンや街コン、婚活パーティーや相席居酒屋などのいわゆる男女の出会いの場に行ったことがある。そうなんです、私意外にパリピだったりする。しかしまぁ今現在20代半ばにして結婚どころか彼氏もいないところを見れば、私がいかにモテないのかお気づきいただけるだろう。そして私がモテないこととジャニオタなことは一切関係ありません。その中でも私が強烈〜!と思ったメンズ達を紹介したいと思う。

 

①米粒テロリスト

彼とは友達が呼んでくれた合コンで出会った。見た目は長瀬くん主演の名ドラマ、IWGPこと池袋ウエストゲートパークでストーカー役だったこの俳優さんに似ていた。

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彼の正面に座った私。普通にテーブルを挟んで座っているはずなのに妙な圧迫感。顔面の圧迫感がすごい。顔がでかい。目力がすごい。席について1分、早くも「やっベー目の前の人強烈だぞ...」と悟る。彼はとにかく喋る。とにかく喋るが早口で滑舌が悪い。何言ってんのかほとんどわからない。そしてかなりの頻度で彼は食べ物を口の中から飛ばすのだ。(お食事中の方すみません)最後に締めで出たご飯ものを食している最中も喋る、とにかく喋る。大丈夫か、これ...そうヒヤヒヤしていたところ案の定、彼の口の中から勢いよく米粒が飛び出した。そしてその米粒が彼の隣いたイケメンのセーターに、何粒も付いたのだ。その時私は思った、この人米粒テロリストだ...!と。この凶悪なテロリストは私たちがドン引きしようとも、被害者のイケメンに怒られても、テロを繰り返し続けた。喋る、飛ばす、付ける、喋る、飛ばす、付ける...。米が大好物の私を怒らせるには充分な行為だったが、友人の手間我慢した。その後行われた二次会のカラオケに着いてきた米粒テロリストの彼は、何故か画面の字幕をずっと指で指して歌詞を私たちに教えてくれた。い、い、いらねーよ!はっきり言ってめちゃくちゃ邪魔だった。もちろんこの合コンでの収穫は0だったのは言うまでもない。

 

プリント倶楽部の悪魔〜ジャックくん〜

次の彼はフットサルやってる男の人と出会いたい!と言った友達に付き合って行ったフットサルコンパで出会った人である。彼は昔懐かしプリント倶楽部のキャラクター、ジャックくんに似ていたので私は彼のことをジャックと名付けた。(そろそろ皆さんもお気づきかと思いますが私はすぐ人にあだ名を付けるくそ野郎です)みんな知ってる?プリント倶楽部。今みたいに詐欺の機械じゃなくて、純粋な写真シールを作る機械だった頃のプリクラだよ!

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これね!これ!ちなみにジャックくんはこれ↓

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 ジャックはとにかくなんか業界人みたいな人だった。よろしくどうぞシクヨロ〜☆みたいなテンションで、中身はオリラジ藤森くんと我らがアイドルてごにゃん♡を混ぜたような感じだったのだが、いかんせん彼の顔はジャックなのである。彼は以前警察で銃を使う部署にいたらしく、職業の欄にはスナイパーとか書いてあった。そこに突っ込むと、「あ〜〜〜気付いちゃった〜〜〜?☆A-haaan?☆」くらいのリアクションが返ってくる。うざい。フットサルまだやってないのに、自己紹介の段階で既にうざい。KU!SO!U!ZA!I!そんな彼なのでもちろんフットサルが始まったらこの数倍うざい。いちいち「ナイッシュー!☆Fuuuuu!☆」くらいのテンションで絡んでくる。テンション自体はてごにゃん♡とそんなに変わらないが、だけどもだっけど顔面が違いすぎた。そんな彼には何故か気に入られ、最後の自由時間で「これ俺の連絡先!☆なんか君とは合う気がしたんだよね!☆シクヨロ〜☆☆☆」と、同じ人差し指と中指の間に紙挟んだちょりーっす☆☆☆っと同じポーズで連絡先を渡されたが、帰りのロッカーで破って捨てたので、その後会ったことはない。

 

 

③尿漏れ兄さん

彼は居酒屋で行われた婚活パーティーで出会った。30代後半であったが、どちらかといえばハンサムでバブリーな雰囲気がした彼は、学校へ行こう!時代の坂本くんに似ていた。

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好きだったなぁ、マーサ坂本

坂本くんに似ている時点でかっこいいし、話も面白い彼。ここまでは全然強烈な雰囲気はないが、彼はいきなりここで重大な事実を打ち明ける。「いや〜俺最近40代が近づいてきてさ、尿漏れするようになっちゃったんだよね!ほら、今日もバレないように黒パンでしょ?」

...WHAAAAAT???

どうやらおじさんに近付きつつある彼は、下の方が最近少しユルいらしいのだ。「いや〜絶対白パンとかベージュとか色の薄いパンツは履けないよね!漏れたら色変わっちゃって目立つでしょ!命取りだよね!」...顔はかっこいい、お金も持ってる、話も愉快な彼が結婚できない理由は下のユルさだったと私は知った。でもその尿漏れの彼はとても面白かったので、連絡先を交換しよう!となった気がするが、40代目前の彼はLINEを使いこなせず友達登録が出来なかったらしい。アーメン。もちろん彼ともその後会ったことはない。

 

 

20歳ごろから散々出会いの場に行った私なので、まだまだ沢山ネタはあるが、今日はこのへんまででやめにしておく。

というか私はリア友にはこのブログは内緒にしているのだが、このへんは鉄板ネタにし過ぎていてここまで書いちゃうと身バレするんじゃないかと不安になってきた。でも私のリア友で今のところジャニオタを公言している人はいないので、大丈夫だって信じてる!この記事を見て私が誰かわかったあなた、貴様も隠れジャニオタか!!!

はー最近毎日くだらないこと書いてごめんなさい。ではみなさんおやすみなさーい!!!