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彼らの見る先の世界

欲望こそがアイデンティティ.

2016.4.3 KAT-TUN 10ks 名古屋

※ネタバレがあるのでお気をつけください。

※いろんな意味で地雷が多いので閲覧注意です。

 

 

 

 

 

 

いってきました。

こんな記事書いといて、私結局ちゃっかり行ってきました。

 

doronumachan.hatenablog.com

 

申し込むだけ申し込んで当たったら行こうって決めて、そしたら双眼鏡いらずの近い席で当たってくれて。3月31日の時点では全然3人のKAT-TUNに向き合う勇気がなかったんですけど、2次元ニート田口淳之介くんが私に色々と笑いを提供してくれたので、4月3日はめっちゃ笑顔で迎えられました。田口くんの劇観覧での目撃情報でカーキのモッズコートって書いてあって、まさかそれをその日に写真で確認できるとは思わなくて、その流れがおもしろすぎて笑いすぎておかげで3時まで寝れませんでした。私ついこないだまで君の写真160円出して買っとったんやでな?それわかっとる?今君めっちゃtake free状態やでな?はーほんとおもしろい田口くんww

 

 

雨も無事降らなかったし、グッズまさかの3時間並んだせいか立ってただけなのに筋肉痛になったけど、無事買えたし何より今回は1人参戦じゃないしわくわく!って気持ちで開演して3人が登場した瞬間に思った。

美しいね!?

いや、前々から重々知ってたけど、ほんと美しいね君たち!衣装もセットも今回も素敵だったな~!私メモとか全然取ってないのでもはやセトリあいまいなんですけど、ただ単に楽しかった〜!!!

亀梨くんはご機嫌でまた下ネタ言ってきゃっきゃっしてて、上田くんは三輪車乗ったテロリストだしでたっち2人はいつも以上に可愛かったー!上田くんめっちゃぽやぽやだったね?しかし隠れた天才はここにもいた。そう、雄で一番こと中丸雄一氏だ。前髪短めなのかっこいい!眼鏡たまらん!そんで極めつけは蚊!大仏!加湿器!おれ!

 

天才か。

 

くそ笑った。顔芸やめてwwは~KAT-TUN天才しかいなすぎて困る。

あとTEN-G来た時が一番テンションあがった。なんだこの三十路の美しすぎる男たちが年季入った天狗のお面と唐草模様の風呂敷羽織ったシュールな画ww

演出も色んなコーナーも3人がこの10周年をファンと楽しもうと色々考えてくれたんだなっていうのがすごく伝わってなんだかほっこりした。そして田口くんの名前を出してくれてネタにしてくれてありがとう。救われた!!

とにかくめっちゃ腕振ったしめっちゃ笑ったし本当に本当に楽しかった!3人になってほんとにバックもダンサーもバンドもなにもなくてステージには3人しかいなくて、歌割だってダンスのフォーメーションだってなんだって全部全部全部大変だったと思うけど、やりきってくれたんだなって思った。私が好きでたまらないあの世界を今回もみせてくれた。KAT-TUNはやっぱりKAT-TUN。亀梨くん上田くん中丸くん本当にお疲れ様でした。そして本当に本当にありがとう。KAT-TUNはやっぱり最高です。

 

 

 

 

こっからは田口くんファンの私が書くので、色んな意味でごめんなさい。

 

 

 

 

 

 

開演した瞬間、私は泣いていた。それは一曲目のイントロか、3つしか映らなかった影か、どちらに対してだったのかその時はわからなかったけど、おそらく私には後者だったのだろう。めちゃくちゃ泣けた。かっこよくて、圧倒的な、私の世界で一番好きなものが目の前にひろがっているのに、涙が溢れた。私全然現実を受け入れてなかったんだなぁって。そりゃそうだ、3人のKAT-TUNは出来るだけ避けて見てみぬふりをして、10ksのアルバムだってMV集を一回見ただけでCDは一回も聞かなくて、ユメユメだってあのMステが初見でそれっきりだった。11月24日からずっとメソメソして4月になってパンピー田口くんに盛大に笑わせてもらって勝手に前向いたつもりになってただけだった。そもそもこのツアーだって、田口くんに、4人のKAT-TUNに自分がけじめをつけるために参戦したはずだったのに。三曲目くらいで自然と涙はやんだのだけど、私はずっとずっと田口くんを探してしまった。In Factの田口くんのダンス好きだったなぁとか、9uarterで春夏秋冬やったときの田口くん最高だったなぁとか、peacefuldaysでKAT-TUNっていつも全力でやってくれる田口くん可愛かったなぁとか、どの曲が流れても田口くんのことばかり思い浮かんできて、ずっとずっとそんなことばかり考えてしまった。亀梨くんが二回くらい歌い忘れたのが田口くんのパートだったこと、大好きなDモも田口くんの考えた新しいほうの歌詞ではなく元々のほうに戻っていたこと、いろんな事が心に刺さった。そしてこうなることを選んだのが他ならぬ田口くんだったということを、今更実感してしまった。

あの3人のヒストリーが流れてきたとき田口くんのも見たかったなぁって思ったし、今回は踊らなかったけど不滅のスクラムやラブユアの振りもどうなるんだろうなって思ったし、すごく楽しかったはずなのに、ずっと心は違う方を向いていて。「いつでも探してしまう どっかに君の姿を」ってお前は山崎まさよしかってくらい田口くんを探してしまった。

きっと田口くん担じゃなかった人にもその瞬間っていうのはあったと思う。空白というか空席というか、赤西くんや田中くんを思い出す瞬間ももちろんあったと思う。赤西くんのフェイクが思い浮かぶ瞬間、田中くんのラップが思い浮かぶ瞬間、田口くんの下ハモが思い浮かぶ瞬間。だからといってその空席を3人が埋められていないわけじゃない。し、3人だって埋めようとしてるわけじゃないと思う。本人たちも言っていたけど抜けた人の代わりは出来ないし、する必要もないと思う。3人のKAT-TUNは3人のKAT-TUN。今の彼らの最高を見せてくれた。3人のKAT-TUNとしてKAT-TUNという概念を体現してくれた。3人には感謝しかない。だからこれは私の心の問題。私は3人のKAT-TUNを好きだという気持ちとKAT-TUNではない田口くんを好きな気持ちは両立できるものだと思っていた。3人のことは心から応援しているし、好きだし、げんにLIVEだってめちゃくちゃ楽しかったし。だけど一番好きな人がそこにいない、という事実だけがこんなにも心に突き刺さった。自分だけがどこか違うところに迷い込んだのだと思った。最後の挨拶のとき、周りの皆さんのすすり泣く声が聞こえてきて、でも自分は泣けなかった。泣いちゃいけないような気がした。私が泣きたい理由と皆さんの泣いている理由が違うのがわかっていたから。こんなこと書くと前半の記事が嘘みたいに聞こえるかもしれないけど、どちらの気持ちも本当で。最高に楽しかったし最高に寂しかった。田口くんがいなくてもKAT-TUNは最高だった。でも田口くんがいてくれたらもっと最高だった、って思ってしまった。

「一緒に戦ってください」「また出航と言えるように」そうまっすぐな瞳で言ってくれた上田くん。

「充電期間っていっても休む暇ないよ」と強い言葉を言ってくれた亀梨くん。

「メンバーが抜けたことに向き合ってなかった」「KAT-TUNをいいグループと言ってもらえるように」そう素直に言ってくれた中丸くん。

その言葉のどれも信じられる。信じている。着いていきたい。

だけどこんな気持ちの私にその船に乗る資格はあるのか。

けじめをつけにいったはずなのに、前に進むどころか、またあの日まで逆戻りしてしまった。

どうして好きなものをただ好きでいるってこんな単純なことが私にはできないのだろう。

ちくしょう、ちくしょう、ちくしょう。自分がとんでもなく情けない。ばかやろ〜!