彼らの見る先の世界

欲望こそがアイデンティティ.

さよなら だいすきな人

自担のことでこの歌詞書くの2回目〜!!!

最高に口が悪いし、なんもいい気分になることも得なことも書いてないので、閲覧注意でお願いします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

私は彼は大志を抱いてKAT-TUNを辞めたと信じたかった。何か自分の中に絶対に譲れないものや叶えたい夢があって、だから、だからこそ行ったんだって思いたかったし、信じていた。

それが10数年間付き合っているくそ女と一緒にいたくて、挙げ句の果てにずっと大麻やってて、絵に描いたような転落生活してました、特にプランとか算段とかなくて、アイドル時代とは天と地のような差のあるアパートでその日暮らししてました、ってそんな彼にこれから一体どんな夢や希望を抱けるのでしょうか。

これが事実かなんかは知らないです、あくまでも私がそう感じたってだけです。けどアイドルってその名の通り偶像なんです。話したことも個人的に関わったこともないんです。私の中の主観やイメージや感情だけをもってして彼が好きだったんです。アイドルってイメージ商売なんですよ。イメージ壊れたら正直終わりなんですよ。だから私の中の彼は死にました。もう二度と絶対に蘇ったりしない。KAT-TUNが何度だって立ち上がって蘇るのは、KAT-TUNである彼らが絶対にKAT-TUNのイメージを壊さないからです。徹底してKAT-TUNでいてくれるからです。KAT-TUNは刹那的で三年として穏やかには過ごせなかったけれど、それでも何があってもいつどんな時でもKAT-TUNは絶対的にKAT-TUNでした。だから私はKAT-TUNを好きでい続けられるんです。けど彼は壊しました。私の中の田口淳之介を。それはもうこれでもかってくらいギッタギタにぶち壊してくれやがりました。

初公判のニュース見たくなさすぎて見てなかったんですけど、SNSに流れてくる皆さんの意見が、もう笑うしかない的なものばかりで、気になってやっぱり見ちゃいました。いや、実際ほんと笑うしかないってゆーね。なんなん?この茶番劇。くそか。くそすぎる。そんなにこのくそ女が好きか。てめーの人生左右する大事な裁判で、プロポーズまがいのことしてんじゃねーよ。いつか結婚したい?今後も芸能活動は続ける?は?脳みそプリンなんか???こんなことになって、人生の恩師のはずのジャニーさんの最期にも当然駆け付けることも出来ず、そんな中で行われた初公判なのに。あっそー、そうですか、まじウケる。もう攻撃してくるような過激なファンもいないだろうし、2人で好き勝手生きていってください。もう人生にあのくそ女以外なんも残ってないもんね、好きなだけ2人でいればいいし、結婚でもなんでも勝手にしてくれたらいいよ。なんでも好きにしたらいいよ。最悪の形で2人っきりの人生になれたね、よかったね、これからも頑張ってくださいーーー。こんな気持ちがつらつらと浮かぶほど、それほどに今の彼は情け無いです。くそださい。まじでスーパーウルトラファンタスティックださい。\よっ宇宙一/

あの女と別れること、それが彼がつけるべき最低限のけじめだったと私は思ってます。けどそれすらも出来なかったし、きっとさらさらする気もなかったと思います。彼は今までどんな気持ちでステージに立ってたんでしょうね。自分の最愛の女を攻撃して大麻使用にまで追い込むような憎っくきファンに、「ファンのみなさんが大切」とか、「ファンのみなさんのおかげです」とか、どのツラ下げて言ってたんでしょうね。知り合った時には既にあのくそ女は大麻に手を出してたようですが、知ってて付き合ったのか、後からカミングアウトされたのか、知ったこっちゃねーし、もはやどうでもいいです、だってそれもこれもあれも全部全部ぜーんぶ選んだのは彼自身なんですもん。あーあ、馬鹿だなぁ。せっかく人より恵まれた容姿も、運動神経も、ダンススキルも、運も持ち合わせていたのに。いかんせん女の趣味はこの世で一番くらい悪かった。色々センスもきっとない。でも一番致命的なのは、そんな君を大事に思ってくれていた人たちがいるってことを、理解し大切に出来ない大馬鹿野郎だったことだ。

正直あの女と一緒にいる以上、例え大麻依存から抜け出せたって、もうどう足掻いても上がり目はないと思います。別れたところで、イメージ回復の可能性なんて極めて低いけれども。最初の方にも書いたけど、芸能人はイメージ命なんだよ。こんなことになってまだそこに気付けていないことに、やっぱり笑えてくる。やっぱりねじぶっ飛んでる。そうやってあぁわけわかんない、敵わないなぁって思えるところが彼の魅力だと思っていたし、好きだったのになぁ。つるんってした端整な顔立ちも、足7メートルくらいあるって感じさせられるぶっ飛んだスタイルも、舞うようなダンスも、爽やかな歌声も、AHAHAHAって笑う笑い声も、太陽みたいな笑顔も、私は好きだったよ。すごく好きだった。でも今はびっくりするくらい何も感じない。嫌悪感はない、でももう熱も愛も情もなんもない。好きにしてくれ、もうそれしかない。

だから。だからさよならだいすきな人。

せめて穏やかに生きてください。