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彼らの見る先の世界

欲望こそがアイデンティティ.

男女の出会いの場に行ったら、マルチ商法の勧誘にあった話を聞いてほしい。

ジャニーズまっっったく関係ないです。

1ミリもジャニーズの話出てこないので、興味のない方は回れ右でお願いします。

なんかもう腹が立ったので書かずにはいられない、書く。

愚痴以外何者でもない。

 

 

 

 

 ①経緯

そのア◯ウェイ信者との出会いはマッチングアプリだった。私はあらさーのりあるたられば女だ。いい歳こいてかれぴっぴもいないし、そもそもやる気もない。けど人並みに結婚せねばという気持ちもあるので、某マッチングアプリを使って、多少なりとも出会いのチャンスを探していて、今回出会ったのはその彼だった。こんなことを書くと、マッチングアプリ=怪しいってことになってしまいそうだが、マッチングアプリが悪いわけではない。今回の人以外にも何人かマッチングアプリで実際に会った人はいたけど、みんな変なマルチ商法や宗教に勧誘してくるような人ではなかった。確かにマッチングアプリでは嘘付きたい放題だし、信憑性低いけどね。

 

 ②人物像

彼は30代前半の男性で、写真の感じは美容師さんっぽい印象だった。髪も明るい茶色で少なくともスーツ着て勤めてる感じではなかった。アプリ内でやり取りをしていくうちに、私の勤めている会社の元社員であったことがわかった。そうなると共通の知人も沢山いるし、趣味や話なんかも合うし、気さくな人で、普段は疑り深い私もすっかり信じきっていた。その中で今度ごはんに行こうという話になり、彼と初対面を果たすことになった。この時点ではLINEでのやりとりに切り替えていた。

今思えば仕事何してるの?→自由業だよ☆とか、権利収入を得てるよ☆とか怪しいところが満載だったが、なんかの講師なのかなと思ったし、共通の知人の方が全員とってもいい方ばかりだったのもあって、私もあまり深く考えなかった。元々まぁいっかが口癖のような人間だし、あんまりプロフィールとかも読まなかったし、とにかくよく考えないところが私にはあるので、その辺は私もバカだったと思う。

まぁとにかくごはんくらいいっかー☆くらいの軽い気持ちでごはんの約束を承諾した。

 

③対面

 居酒屋ではなくカフェ的な場所を指定されたので、現地集合で合流する。

サーフィンが趣味と聞いていたので、あー、いかにも、って感じだった。髪の毛がかなり明るい茶色で、なんかジャラジャラブレスレットつけてた。服はお兄っぽい感じ。イケメンといえばイケメンで、チャラそうなルックスに反して、話し方や物腰はかなり柔らかく優しそうな印象を受けた。

いざ席について話始めると、いきなり「後30年したら年金が完全に無くなるの知ってる?」とブッ込まれた。は?である。少なくとも今夜のこのごはんは、新しい男女の出会いの場であると認識してきた私は、この時点であっやべー人かもと思ったが、まぁいわゆる意識高い系なのかなと軽く流した。その後も延々と、私たちが後期高齢者になる頃には日本は破綻している、メディアは情報を操作していて私達は洗脳されている、だから副業をしたり、権利収入を得なければならないという話をつらつらと話始めた。もうすっかり察した私は、開始30分後にはうん、うんとテキトーに相槌をうち、目の前のガパオライスをただ咀嚼することに集中し、この男の話を聞き流していた。そうすると、私がこの話に興味があると勘違いしたのか、絶対に損しなくて儲かる話聞きたくない?そうしたらさ、今みたいに海外行きたい、でもお金も休みもなーいって悩む必要ないよ!俺としてはさ、この縁を大事にしたいの!俺と知り合った人をみーんな幸せにしたいんだよね☆などとのたまいだした。聞くだけ損はないし聞いてみない?と言われたが、さらさら聞く気はなかったので普通の雑談に私は話を切り替えた。というかこいつのLINEのトップ画が小さな男の子なことが気になっていたので、ここはストレートに子供いるの?と私もブッ込んだ。そしたら、いるよー、離婚してるけど☆とサラッと言われた。いやいや、そんなこと言ってなかったからね?そもそも彼は私には勧誘目的で会っているのだから、隠すようなことではなかったのかもしれないけれど、こちとら普通にちょっとは期待してきたらからね?これもはや軽い詐欺じゃね?もう乾いた笑いを浮かべるしかなかった。どれだけこちらが話を切り替えても、すぐに彼は話を戻してくる。しかもさもいいことしてあげてる風に話てくる。その話術だけは認める。話聞いても損はないからさ、聞くだけ聞いてみてよ!俺も無駄だと思う人には話さないし、聞きたくなかったら言ってくれたらいいし!聞きたいでしょ?!ねっ!ねっ!としきりに自分がどういう風にお金を得ているのかを話したがる彼。そこでも私は絶対に聞きたいとは言わず、今度はデザートに頼んだコーヒーミルクパフェのことだけを見つめてう〜んとか、ほぉとか、生返事をしていた。私が何も言わなかったにも関わらず、彼は俺はね〜と勝手に話し始め、結局勝手に話すんかーいっと思った。「イメージあんまり良くないかもしれないんだけど...ア◯ウェイって知ってる?」とここで初めてア◯ウェイの名前が出た。私の内心はもう帰りたさMAXだったが、信者の方はどんな信者であっても下手に刺激してはいけないと思ったのと、内心怖かったし怒って帰るような度胸もないヘタレなので、「あー同級生にやってる人いたよー。同窓会で勧誘されたから、何売ってるの?って聞いたら夢と希望!☆って言われて、くそほど笑ったらブチ切れて帰ったけど☆」と、くそみたいな返事をした。そしたら彼はそれはア◯ウェイがダメなわけでもはなく、その人がダメだっただけでしょ〜と言い出し、その後ア◯ウェイはアメリカの五大国営企業の1つだ、とか、いかに人と環境に優しい会社かということを延々と話し始めた。ある程度話を聞いたところで、「でも私何言われてもア◯ウェイはやりません」ときっぱりと彼に伝えると、いきなり「モラルなくない?」と言われた。...WHAAAAT???彼曰く、「話を最後まで聞きもしないで人の言ってることや仕事否定するとか、モラルの問題だよ?あり得なくない?しかも俺まだ勧誘もしてないのに、なんか俺が無理やり勧誘してるみたいに思ってない?ないわー!」らしい。いやいやいや、あんた聞きたくなかったら聞かんでええ言うたがな!!!私一言も聞きたいとか言うてないのに、あんたが一方的に話してきたんやんけ!と、私の内心はもう怒りに変わっていた。そっからはもう私の人格否定も兼ねてまくし立てるように喋る喋る。途中ア◯ウェイの製品が乗ったパンフレットまで出して、ほらほら〜このファンデーションとか神商品だよ〜☆なんて営業し始めた。しかも彼が言うには、必要なものをただ友達から買うだけ、友達のこと助けるだけ、らしい。いや、一つ確認だけれども、そもそも私ら友達じゃないからね?

あげく私たちの共通の知人の方の名前も出して、「◯◯は、俺に協力したいって言って、すぐに製品買ってくれたよ?これって俺の人徳じゃない?」とかほざきだした。初対面の人間にこんなこと言うあたり、この人頭悪いんだな〜と半ば同情的な気持ちすら生まれた。ここに来てもなお私が話を聞きたいとか、なんだとか前向きなセリフを一言も言わないので、さすがの彼も何故そんなに頑なに否定するのか?と理由を聞いて来た。

実は私の姉も、ア◯ウェイではないが、ニュー◯キンという似たような(両者互いに全く違うと言い合っているが)、ビジネス?にのめり込んでいた時があった。友達の彼氏もそれにはまっていて、なんか一回だけセミナー?みたいなやつに行かされたことがあった。そこでは市販の化粧品や洗剤がいかに体に悪いか〜みたいなビデオを見させられて、みんながその話を熱心に聞いていて、変なところで現実的な私は、心の底からドン引きしていた。姉にいたってはそれで仕事を辞め、100万近いお金を製品につぎ込み、家にもなんかスーパーアドバイザーみたいな人が出入りしていた時期があった。セミナーや講習に精を出し、昼夜逆転生活を送り、家庭内は不穏な空気で、本当に私はあの時姉のことを心の底から軽蔑していた。そんなこんながあって、この類のものには絶対のらないと決めていた私だったので、「別にア◯ウェイやニュー◯キンの商品が悪いとは思わないし、やりたい人はやればいいが、私はやらない。自分が始めたことなので自分で頑張ればって思う」と彼に伝えた。そうしたら彼は心底信じられないというような表情で、「そんな身近に夢を語る人がいたのに何も思わなかったの?冷たすぎる、人としてどうかしてる」と言った。もうこのあたりには私も笑えてきてたので、「そうですねーよく冷たいって言われまーす☆ほっといて下さ〜い☆」ぐらいの返しになってきていた。最後捨て台詞のように「そんなんじゃ結婚とかまぁ無理だと思うよ...」と言われ、心の底からうるせーーー!!!と思ったのは言うまでもない。っていうか終盤はほぼ私の人格否定だったけれど、無駄に打たれ強いおかげでほぼ何言われたか覚えてない。

さすがの彼も私を勧誘するのは無理だと判断したのか、きっかり2時間、そして自分で食べたものは自分で払おうね☆と言われ個別会計をし、私は解放されたのだ。

 

④まとめ

わりとこうゆうビジネス?をやってる子は身近にいたけれど、ここまでなんていうか染まりきっている人に力説されたのは初めてだった。そしてこういう人は、漫画みたいなキラキラしたこと言う割に、目の黒い部分が死んでるってのは本当なんだな〜と思った。

そして今回ほど、普段から思ったことをすぐ口に出し、基本悪態をつくくそみたいな自分の人間性に感謝したことはない。NO!と言える日本人でよかったーーー!そう、彼らは普段から話し慣れているだけあって、驚くほど切り返しが上手いのである。よくよく聞いているとかなり矛盾したものばかりなんだけれども、それっぽく話す話術と、圧倒的な会話量に押されてしまうのかもしれない。というか、壊れたラジオと呼ばれるくらいお喋りくそやろーな私を、2時間もの間相槌程度しか喋らせなかった点には、拍手を送りたいくらいだ。帰り道も、家に帰って布団に入った後も、ムカつきすぎて寝れなかった。しかも調べてみたら、こうゆう勧誘を、勧誘という名目を知らせずに行うのは、違法らしい。消費者センターに訴えたろかい!!!

そもそも私とこの男は友人でもなんでもなく、信頼関係がない初対面の状況で勧誘してくるような頭の悪い人だったことと、私が失礼な人間だったので断れたけど、状況が違えば断れない感じだったのかと思うと、軽い恐怖を覚える。

さっきも書いたけど、こういったところで扱っている商品が悪いとは思わないし、やりたい人は勝手にやればいいと思う。いかんせん断わった途端、人格否定したりするのはどうかと思う。信じてるものの違いじゃないの?と私は思うし、人格否定される筋合いはない。

っというか、私が信じてるのはお母さんと!イケメンアイドル達なんだよ!私の幸せは、マルチ商法で稼ぐことではなく、世知辛い世の中で今日もステージの上で輝く美しい顔面を拝むことなんだよ!!!イケメン万歳!!!

は〜〜長々と愚痴ってごめんなさい!

さーてブルータス買ったので、美しい顔面を眺めてこの荒れ狂った気持ちを鎮めたいと思います!

今日も癒しをてんきゅー!

アイドルたち!

アディオス!