彼らの見る先の世界

欲望こそがアイデンティティ.

明日はどっちだ

 

 

しかしまぁ最近のテンションのアップダウンはんぱねぇ。ほとんど間あかずブログばっか書いてごめんなさい。私感情吐き出さないとやってけない人間なんです。それもこれも原因は笑顔でガトリングガン乱射してくる大天使じゅんのちゃんだけどな...!でもこれどれもほんとの気持ちで。

 

田口淳之介ほんと狂気の沙汰...!好き...!

・こんな優しい人たちを悲しませてほんとにもぉぉぉー!

・3人のKAT-TUN見るの怖い…

・何人になっても田口くんいなくてもKAT-TUN好きだぁぁぁー!

 ・オタク最高!ひゃっはーー!!

・だめオタクめっちゃしんどい、もう辞める...

 

ってこう相対する気持ちがジェットコースターのようなスピードと高低差でやってくるわけで。

KAT-TUNが充電期間に入る。それに伴い私の人生の楽しみだった少プレとため旅も終了してしまう。それどころかKAT-TUNとして歌番組出たりリリースすることもしばらくはない。そして田口くんはKAT-TUNからいなくなる。なんだこれ。

私まだ3人の動画見てないんです。お知らせが10ksについてのものだったので、3人しかいないんだろうなってわかってたんだけど、実際3人なのを見た瞬間、すぐに動画を見るのをやめた。心臓がすごくぎゅっとなった。全く心がついてかなかった。「3人のKAT-TUN」が受け入れられないのではなくて、「田口淳之介のいないKAT-TUN」を見る覚悟がなかった。そして今もない。そしてそんな「3人のKAT-TUN」もいったんは歩みを止める。

何回考えてもどう考えても田口くんのせいなんですよね、これ。田口くんのせいって言い方はあれなんだけど、引き金を引いたのは「田口淳之介の脱退」なのは明白で。田口くんひどい人ですよね。あんなに優しいメンバーも何千何万のファンも悲しませて。更に自己中な話させてもらえば、こんなに田口淳之介KAT-TUNを楽しみに生きてた私からもそれを奪う人なんですよ田口くんって。私Dead or Aliveくらいからオタク始まったんで、オタクとしての時間は約一年くらいで。オタク最高!きゃっほー!!って時間の短いこと短いこと。オタ人生の半分はめそめそぐちぐち過ごす羽目になったんやぞ、田口くんのせいで!!!ばか!!!

アイドルってエンターテイメントなわけで、うれしい!たのしい!大好き!って気持ちになるものなはずなのに、最近はずっと田口くん、あぁ田口くん、田口くんって五七五刻みたくなるくらい感傷的で。

でも不思議なことにこんなことになればなるほどKAT-TUN好きだなぁって思うんですよ。もうKAT-TUNだけ見れたらいいなって。そりゃしんどいから他の人見てハッピー!もらおうって思ったけど、何故か見ても集中できない。あの日以来KAT-TUNしか見てない。他グループがツアーやるよー!アルバムあるよー!テレビ出るよー!って、どんどん新情報解禁して、それを純粋に楽しめることに嫉妬っていうか、もやっとする気持ちもあるから見れないってのも正直本音だ。最低だけど。だけどあの日以来KAT-TUN以外に心があまり踊らなくなってしまったのも事実で。なんだよKAT-TUN、危ない禁断の果実かなんかかよ!wwイタイ言い方すると、私の身体はKAT-TUNという甘い抜けない毒に侵されてしまっているのだ。ずっと麻痺してKAT-TUNのことが頭から離れない。

 

どう考えても田口くんばかじゃないですか。KAT-TUN辞めるって。どんだけばかなの。誰がどう見たって天職なのに、アイドルを辞める。それもこんな悲しい結果だけ残して。ばかばかばかばか。何十回考えても何百回考えても田口くんはばか。アイドル以外になんてなれないくせにアイドル辞めるなんてばか。あんなに優しい仲間を置いてくなんてばか。あんなに笑顔が似合う田口くんがこんなに大勢の人を悲しませるなんてばか。大ばかだ!!!!

田口くんはKAT-TUNを想う全ての人にとって「ひどいこと」したのだと思う。少なくとも私にとって田口淳之介というアイドルを奪った田口くんはひどい人だ。だけどひどいとは思えど、憎いとか嫌いとか怖いという感情は私には湧かなくて、こんなことになっても、やっぱり田口くんには笑っていて欲しいと思う。私もきっとばかなんだろう。

何回考えても田口くんのせいだし田口くんはばかだしだけど最高に好きだし、何百回見てもいつ見てもKAT-TUNは最高だし好きが止まることを知らないし、だけど田口くん辞めるらしいしKAT-TUNは充電期間に入るらしいし。KAT-TUNのことばっか考えてどう考えたって好きなのに、いつまでたっても3人のKAT-TUNを直視できなくて、私は立ち止まったままで。あの日以来ずっとずっと田口くんとKAT-TUNのことばかり考えている。考えても考えても「好き」と「ばか」と「辛い」しか出てこない。あの日から私はずっと答えのない問題をばかみたいに考えている。そしてそんな何の覚悟も出来ないままの私にも、色んな「最後」がやってくる。おそろしいほど早く確実に時間は過ぎていく。

 

 

春はもうすぐそこだ。

明日はどっちだ。