彼らの見る先の世界

欲望こそがアイデンティティ.

泣いてもいいんだよ

なんてーか、私の色々ごにょごにょ整理記事です。UNION楽しかったな〜って話と、自分のモヤモヤを吐き出したいだけの内容です。

 

 

 

 

 

これの一つ前の記事でも書いた通り、先月行われたKAT-TUN LIVE 2018 UNIONはめちゃくちゃ楽しいライブでした。田口くんファンだった私が、ここまで田口くんのいないKAT-TUNのライブを楽しめたのは、自分でも正直不思議だったりもして。でも、ようやくそこに田口くんがいない、ということを直視出来たからなのだと思います。なんというか、諦めがついた、ともいうし、未練があってもいい、とようやく思えたのだと思います。

10Ks!のとき、私はとてもKAT-TUNの現場に行くのが怖かったです。生の声が溢れた場所で、田口くんへの悪意や憎悪に触れてしまうという不安や、田口くんが変えてしまった現状、傷ついたメンバーの顔も見たくなかったし、田口くんに対する怒りも収められなかったし、田口くんを許せないながらもKAT-TUNを好きなことに対しても罪悪感がありました。それに、あの頃の私は、あれ以上田口くんが誰かから憎まれない為に、KAT-TUNにはいつものKAT-TUNでいてほしいと思っていました。田口くんがおわせた傷を、3人に背負って欲しい、というなんとも浅はかで最低な考えでした。代わりに私は田口くんがいなくなった後もKAT-TUNに忠誠を誓うことで、罪滅ぼしをしたつもりになりたかったのだと思います。私ごときど新規の一ファンが、申し訳なく感じたところで何も変わりはしないくせに。今を担う彼らに過去を追い求めるのは最低の行為だろうし、無い物を求めるのは3人への愚弄だとも思っていました。だから田口くんのいない空白を悲しんだり嘆いたりしてはいけない、楽しかったって思わなきゃっていう気持ちでいっぱいでした。10Ks!のオーラスには仕事で行けませんでした。いや、多分行けても行かなかったはずです。あの時はあれ以上、「田口くんがつけた傷」を見るのが辛かったのです。メンバーやファンの方々の涙を直視出来なかったのです。KAT-TUNが充電期間に入り、少しホッとしました。いったん逃げられる、離れられる、って思いました。

充電期間以降、ゆるやかに茶の間ファンに戻り、だいぶ穏やかな気持ちになりました。私はアイドル田口淳之介の亡霊をずーっと追いかけて、諦められず、でももう過去のものになってしまった「アイドルであった田口くん」の映像や歌は全て見れなくなってしまっていて。KAT-TUNの歌や映像を見ると涙が出てきて、充電期間に入ると同時に全て封印していました。もうこのままじわーっとジャニオタをやめるのだな、とぼんやり考えていました。

しかしその間に、KAT-TUNと反比例するように田口くんが活動しだして、戸惑いながらも結局ほぼ全ての現場に足を運び、毎回毎回「アイドルではなくなった田口くん」を見るという傷口に塩を塗りまくる戦法で、この現実を受け入れました。ソロ一発目のライブからずーっと感じていたこのモヤモヤが、私がアイドルであった田口くんを好きだったからなのだと会えば会うほど確信してしまいましたが、この2年間の間でモヤモヤと共存してもいいのだと、思わされたのです。変わっていくものを100%受け入れられなくても、ファンでいてもいいのだと、ようやく気付いたのです。

だって私が好きになったKAT-TUNには田口くんがいたし、私が好きになった田口くんはKAT-TUNだったんですよ。惚れ込んだアイドルに、いきなりアイドル辞められて、あまりにも消化出来なかった夢がありすぎて、それなのにまたアイドルではない姿でステージに立つ田口くんに、未練感じるなってほうが無理じゃん!って開き直っちゃったんですよね。それはKAT-TUNにも同じくです。だって私が好きになったKAT-TUNは4人だったし、好きな歌も、繰り返し見たあのパフォーマンスも、そりゃいきなり忘れられないよ!だって好きだったんだもん!って。空白感じたって、思い出したって別にいいじゃんって、ようやく思えてきたんですよねほんと。いうなればですけど、田口くんに限らずJin Akanishiのフェイクだって生で聞きたいし、JOKERのラップだって生で聞きたいんですよ、今だって。叶わないってわかってますけど。わかってても、望んじゃうからしゃ〜ないよね、ほんと。私の精神衛生はようやくクリーン化してきたところなんですよ。こうじゃなきゃファンじゃない、ああじゃなきゃファン失格、って強迫観念にかられることも今はほとんどないです。前は買わなきゃいけない、追わなきゃいけない、みたいな気持ちでいっぱいで、「いいファンじゃなきゃ」って必死でした。でも今は見たい番組しか見ないし、雑誌も買わないし、全ステもしなくてもいいし、なんていうか、私の気持ちに正直に従ってファンしてます。だから未練もタラタラだし、いまだに昔の映像は見れないし、どの曲聴いても泣くし、亡霊探しまくりですけど、別にいいんだなって思うようにしてます。UNIONでようやくそう思えて、本当にめちゃくちゃライブを楽しめたので、そう思わせてくれるライブをしてくれたKAT-TUNには感謝しなありません。

ということで、UNION早く映像化してください!!早くもう一回見たいです!そして夏ツアーもめちゃくちゃ楽しみにしてるので、当ててください、アーメン!!!

KAT-TUN LIVE 2018 UNION〜KAT-TUN充電完了したってよ〜

イエーーーーイ!!!

みんな出航してる〜!?

 

 

というわけで行ってきました、KAT-TUN LIVE 2018 UNION.

結論だけ言うと...どちゃしこ楽しかったぞ〜〜〜い!!!!

いや、ほんともう楽しすぎて楽しすぎて...踊り狂ってたせいで身体中謎にアザだらけ〜!イエーーーーイ!!!(?)

 

迎えた4月20日当日。社畜なもんで午前中仕事して急いで東京向かって、なんとなく先グッズ買っとくか〜ってスーツケースごろごろ言わせながら東京ドームに着いたのが16時前。あれ、なんか混んでる...え、開演前にホテルに荷物置きに行けるかな、まぁ大丈夫大丈夫、ホテル近いから1時間並んでも間に合うよ!そう自分に言い聞かせる私、気分はまさに仙道彰

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しかし並んでる間中繰り返される、「入場は時間かかるからはよ入りなさいよ(要約)」のアナウンス、刻一刻と過ぎていく時間、アプリ使っても全然手際の良さは上がらない物販。そんなこんなで買い終えたのが17時15分頃...ホテルまで行って戻って20分、うわ、やべ、ギリギリだ!脳内に流れ出すリアフェ...ほんとふざけてる場合じゃない、私は走った。まじメロスも比じゃないってくらい走った。運動不足のアラサーの体に鞭を打って。17時55分頃、なんとか入場できた、ぎりぎりセーーーフ!その時ようやく握りしめていたチケットを確認すると

   《《アリーナ》》

うわ、ちょ、私のドームのアリーナデビュー戦ここでブッこんでくるとかまじか...ってかまじ席どこ...え、なんかJr.普通に歩いてるけどえ、何ここ...混乱の末行き着いた先はアリーナど真ん中(よりちょっとだけ左)...うっひょーーーー!!!あばーーーー!!!語彙力喪失!!!とか思ってると、ドームに鳴り響く鐘の音、きちんと静かになる教育されきった我々。ともりだすペンライト。オープニングムービーが流れ、それと同時に溢れ出す謎の涙。泣きながら歌った君ユメ。どセンターに現れた3つの影。割れんばかりの悲鳴じみた歓声。ついに、ついに来た、この瞬間。

野郎ども、出航だァァァ〜〜〜!!!

君ユメ泣きながら歌ったと思ったら、特効バンバンのリアフェ#2!これぞKAT-TUNの真骨頂!!!ってくらい特効の使い方上手い。天才か。そしてやっぱりKAT-TUNドーム似合う。特効似合う。いや、もうほんと人生で一番楽しかったってくらい、ウルトラミラクルファタスティック楽しかったです!!!最高of最高。セトリも特効もメンバーのルックスも全部全部全部最高でした。私ぼっちオタクなんで普段はわりと大人しくしてるんですけど、初アリーナ、復活一発目、色々ありすぎてもうテンションぶち上げで、ずーっと叫んで踊りくるってました。多分この日に関しては、高校球児より声出てたよ、私!私いっつも何故か三塁側の席しか当たらない女なもんで、今回初めてKAT-TUNのLIVEをセンターラインから見たんですよ。レーザーぱねぇ。レーザーの海ぱねぇ。花道歩いてくるKAT-TUNっょぃ。花道ってKAT-TUNが歩いて来るために作られたんだな、と冷静に思うくらいっょぃ。最高かッ...!!!

 

感想がありすぎるので私的ハイライトだけいきます。

 

メンバーのおまた見た

初アリーナだったので、ステージが自分の頭の上を通過するのも初体験だったんですが、ムービングステージが通過していくのを見上げればそこはメンバーのおまた。wooow.Amazing...!お母ちゃん、私KAT-TUNのおまた見たよ...!!!ライブ終わったあと友達に送ったラインもおまた見たばかりだった私。どんだけおまた好き。←

 

亀ちゃんのシルクドソレイユ

RAYだ!!!と思ってぎゃー!叫んだらその後始まったKAYUYA KAMENASHIによるフレームプレイ。ごめん、私も訳が分からず、笑いが止まらなかった側の人間です。誰も正解が分からず55,000人を置き去りにするセクシーお亀ちゃん。え、飛び降りるの、まさか飛び降りるの...!ってドキドキしてたら、♩我儘に今ビィ〜マイガァァア〜ル!って叫んで、飛び降りやんのかーい!ってズコーってなったの私だけじゃないはず。THIS IS 亀ちゃん感が溢れてて、愛おしかった。

 

天の声にいじられてるときのKAT-TUNかわいい

メンバーに過酷なことさせたり、素人さんと絡むのNGな私としては、タメ旅ってそんな好きな番組じゃなかったんですよ、ぶっちゃけ。けど初日天の声さんがドームに表れて、上手いこといじってんの見て、悔しいけどやっぱり天の声にいじられてるメンバー可愛い...!そしておもしろい...!私もそのポジションになりたい...←

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ほんとにね、楽しかったんです。笑ってねって亀ちゃんが言って、メンバーもはしゃいできゃっきゃしてて。セトリはわざと10Ks!のオマージュというか、彷彿とさせるようにしたのかなって個人的には思ってるんですけど、あの時とはまた違う、新たな門出の強い力を感じました。6人だったときのこと、5人だったときのこと、4人だったときのこと、その余韻を感じさせるようななんていうのかな、去っていった3人を完全に無くしちゃうんじゃなくて、その歴史を感じられるような場所はちゃんとあって、そういうの全部ひっくるめて表現してくれて。すごいなって単純に思いました。その優しさと強さがやっぱり私の大好きなKAT-TUNで、KAT-TUNを好きになってよかったなって心底思いました。

1人、また1人って形が変わっていく中で立ち止まっちゃいけないって、大丈夫って言い聞かせていて。きっと彼らが一番大丈夫だよって平気な顔してなきゃいけなくて。立ち止まることを恐れていて見ないふりをしていた部分が充電期間までにはきっとメンバー自身にもファンにもあったはずで。でも充電期間があったことで焦っていた部分が上手くガス抜きできたというか、向き合える時間が出来たというか。少なくとも私にとってはそういう時間がもらえたことで、またKAT-TUNを好きになれたと思います。田口くんファンの私は、10Ks!のときは全然余裕がなくて、彼のいない空白を探してはいけないとか、楽しまなきゃいけないとか、そういう気持ちでただ必死で。この2年間の間にそういう気持ちに整理ができたんだと思います。もちろんUNIONでだって、田口くんの影は感じたんですよ。KISS×3やIn Factの田口くんのダンス好きだったな、とか、Polarisには田口くんのハモリがないと、とか。実際Polarisのときちょっと涙ぐんだし。けどそこに10Ks!のときに感じていた悲壮感とか絶望感は全然なくて、私はやっぱりKAT-TUNが好きだなぁって噛み締めるような気持ちになって。KAT-TUNってすごい。ほんとすごい。こんな優しくてかっこいい人たち見たことない。ありがとう〜!って言いたくなるような気持ちにさせてくれたライブでした。

中丸くんがKAT-TUNのライブ楽しかったってTwitterに書け!って言ってたけど、Twitterやってないんでブログに書くね!

KAT-TUNのライブ楽しかった!最高!

私が信じたアイドル、は

KAT-TUNデビュー12周年おめでとうございます!!!

Mステ最高やったぜーやっぱりKAT-TUNKAT-TUNやぜーこれからも我がKAT-TUN軍は永久不滅です!!!未来永劫永遠不滅っっっ!!!

 

 

 

私最近田口くんやジャニーズのこと全然書いてないな。いやでも、田口くんに関しては現場ほぼほぼ行ってるんですよ。誕生日会も行ったし、年越しライブも行ったし、ツアーももちろん行きました。ええ行ってるんですよ、現場!行き過ぎて、書くことがありすぎて、逆にない!!!(何 最近私の家のレコーダーがきちんと働いてくれないおかげで、もう二カ月くらい少クラも見てないし、テレビ見ない病がまた発病してるせいで、ジャニーズ離れが顕著でございまして。でもKAT-TUN兄さんのツアーは行きまっせ!初日外れてケッて思ってけど、まさかの復活当選しました、初めてしたわ復活当選!私がこんなもだもだやってるうちに、ジャニーズJr.はユーチューバーになるらしいし、NEWSは乙女ゲーになるらしいし、KAT-TUNもLINEライブやってくるし、まじ世界が進みすぎてて、ついていけてないりある情弱あーめん。

 

ってかKAT-TUNのLINEライブ見ました?めちゃくちゃ可愛くありませんでした?終わりかたの雑味がすごいKAT-TUN感あって、まじ笑いました。しかもあんだけ引っ張ってすげー短いの。中丸くん以外はとてもデジタルに弱そうで可愛いよ、かつんちゃん。

だってこんな格好つけてるのが似合う人たちが

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こんなわちゃわちゃしてるんだよ!?

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これぞまさにG・A・P、大好物。

ツアーが楽しみで楽しみで今から震えているのですが、まだ店長に休みたいって伝えれてなくて、毎日早く言わなきゃいけないと心臓ばくばくさせている小心者はそうです、私です。まぁあかーん言われても意地でも休んだるけどな!!!

ファンミの中継も見ました?私仕事だったんで会社の机で無音で見てたんですけど、振り付け見てあ、リアフェねはいはいと思ってたらまさかのリアフェ#2!!!うーちゃんのラップ可愛い...と後々爆笑の後咽び泣くことになりました。やっぱり最高だぜKAT-TUN...!!!

 

田口くんがいた頃、私のKAT-TUNに対する愛情の比率は、圧倒的に現KAT-TUN3人〈〈〈〈〈 田口くん、くらいの比率でした。他の3人が嫌いとかそういったことではなく、圧倒的に田口くんが「ぼくのかんがえたさいこうのあいどる」だったからです。田口くんが去る、とわかった時私はこれからもうジャニオタではなくなるのだなぁ...とぼんやり感じていて、けど結局やっぱりどこまでいっても私は「KAT-TUNというアイドル」が最高に好きでした。

KAT-TUNが活動休止期間に入って、それに反比例するように田口くんは一人で精力的に活動していました。行ける限りの現場はほとんど行って、握手まで出来たりして。こないだ行ったツアーでは、目の前1メートルで田口くんが歌い踊り舞い話しかけたら答えてくれる。小さな箱。500人にも満たない人。ありえないほど近い舞台との距離。あまりお金のかかってなさそうなステージ。その舞台にたった1人立つ君。息を呑むほどの近い距離に感動すると同時に、こんなに近くになんてきて欲しくなかった、と正反対な気持ちが存在した。「落ちぶれたな」そう思われたくないけど、そう一番感じていたのは私自身だったのかもしれない。田口くんのことは変わらず好きだ。パフォーマンスも相変わらず最高だし、彼はダンスの神様に愛された人だと思う。見た目の美しさは言わずもがな。彼の見せてくれるものに失望したことなんて、一度だってないけれど、彼に会いに行けば行くほど、私はアイドルが好きなんだなぁ...と噛み締めてしまいました。いや、もちろん今の田口くんだって最&高なことには変わりないんですけどね。

KAT-TUNが再始動して、「アイドルKAT-TUN」を見ていると、とても胸が熱くなります。最近全くもって忘れかけていたミーハー心が復活して、ぎゃーーー!!!ってなります。田口くんがいなくなった後のKAT-TUNも、ずっと「わたしのかんがえたさいこうのあいどる」でしかなくて。私、自分が思ってるよりずーっとアイドルが好きなんだな、と気付かされました。アイドルっぽくないって言われてきたKAT-TUNなのにね、それでもやっぱり彼らはアイドルなんですよ。そして私はアイドルの彼らが好きなんですよ。アイドルが王子様みたいに振る舞ってくれるところが好き。アイドルが全力でふざけてくれるトンチキなパフォーマンスが好き。アイドルが最強にカッコつけてる瞬間が好き。アイドルが最高に無駄な布が着いた衣装を身に纏って踊る姿が好き。アイドルが迷子MCで自分たちが楽しくなっちゃってころころ笑ってるとこが好き。アイドルがドームにいっぱいのファンをときめかすところが好き。アイドルが魅せてくれるキラキラな世界が好き。「アイドル」という肩書きを背負いながら、かっこいいから可愛いも、おもしろいも、真剣も、全部全部表現してくれるとかが好き。自分にとって、「アイドル」であることがこんなに重要だなんて、思いもしなかったなぁ。

これからも私は変わらず田口くんは応援するし、ハイフンでもあり続けると思います。きっと田口くんを見るたびに一生ずーっとずーっと胸はぎゅっとなると思う、何故ならば私はドルオタだから。ばーかばーか、一生引きずってやんだからな!うじうじ女の執念なめんなよ!!そしてほんとうにほんとうに、「わたしのかんがえたさいこうのあいどる」でいつもいてくれてありがとう、KAT-TUN

 

四月にドームで会おうぜ!

おかえりなさい、KAT-TUN!!!

続・私が恋愛出来ないのは、どう考えても私が悪い

 

またくっそ長い自分語り。

ほんと読んでいただく価値なくて申し訳候。

 

 

 

 

 

なんていうか、拗らせている。

 

私事ですが、こないだ29歳になりましてね、なんか29歳になった途端「結婚しなきゃやばい」という衝動に、い き な り か ら れ ま し いた。

入社したとき私の直の先輩が29歳で、正直BBAだな、なんて思ってたくせに、あっという間に自分もそこまできました。みんなもあっという間だからな!?光陰矢の如しだからな!?いや、前回も書いた通り、三十路になったからってなんのこっちゃないんですよ。アンケート書くとき「30代」に丸するようになるぐらいなんですよ、強いて言えば。だけどそれが嫌、というかめちゃくちゃ怖いんですよ、りあるに。現代日本は晩婚化しているとか、結婚適齢期の男女の7割に恋人すらいないとか、そんな統計結果も出てますが、私の周りの現実はそんな結果から真逆を行く感じなんだけど、その統計どこでとったのまじで。人並みの人生を送れていないということが、こんなにも自分に不安と焦りを落とすのは、私が1人で生きてくだけの立派な職業も能力も才能も持ち合わせていないことが大きな原因なのでしょう。だけれども原因がわかってたところで、今更1人で生きてくだけの力を身に付けるのと、寄り添いささやかに生きていく誰かを見つけるのと、どちらが簡単なのか私にはもはやわかりまてん。てん。

 

2018年になり、三十路がもうすぐそこまで迫ってきてると実感したとき、あ、なんかやべーと思って、年明け早々から2回合コンに行きました。そこで出会った人達は、みんな普通にいい人でした。だ、が、しかし、「普通にいい人」の枠から外れない。いや、そもそも「普通にいい人」ってめっちゃいい条件だろ!?って話なんですが、大体の人が「普通にいい人」の中からどうやって選べばいいのか私にはわからない。私この歳にもなってまだ恋愛結婚したいと思ってるので、条件で絞り出す戦法はとれなないんすよ。付き合うのすら好きじゃないと出来ればしたくない。自分が盛り上がってないと、付き合う前の段階でだいたい萎える。だってト キ メ キ た い ん だ も ん。前の時に書きましたが、私にとっては「普通にいい人」が一番興味ないゾーンなわけであって、そんな私が出会った「普通にいい人」の中からトキメキを探すのは至難の業でありまして。というか「普通にいい人」が好きじゃない時点で、結婚適合者じゃないのは重々感じている。優しくて穏やかな人と結婚するのは、安心・安全・安定な結婚生活を手に入れられるのはわかってるけど、そもそも好きになれねぇからはじまらねぇ。私一体どこで人生こんなドMモード選択しちゃったんだろう。

でもね私こう見えてすごい真面目なんですよ。真面目というか頭固いというか。結婚するなら寄り添いたいとか幸せにしたいと思える人じゃないと、とか、責任を負ってもいいって思える人じゃないと、とか、なんか教科書に出てくる模範解答みたいな考え方してるんですよね。だから私が幸せにしたいと思ってるわけではない、私のことを幸せにしてくれそうな人との結婚は全然想像出来ないというか、こんなとこにも等価交換の法則は反映されてて、幸せにしてあげたいと思ってない人に幸せにしてあげたいと思われたくないんですよね。だって重い。身に余る重荷。もはや恐怖の域。返せないもんは貰いたくない。そして心底ケチくさいこといえば、貰えないもんはあげたくない。ケチ、というかそれは怖い。自分が傷付かない為に、等価交換、なんてそれっぽい言葉でまとめようとしてるだけで。小心者には、恋愛にはとても難しい。

真面目のくせに、あらさーにして今セのつくお友達いたりして。自分のこと棚にあげるわけじゃないんですけど、別にセフレがいてもいいとは思うんですよ。割り切れてさえいれば。私にとって彼は焼肉を食べてそういうことをする相手で、言うなれば人間の三大欲求のうちの二つ、食欲と性欲を満たしてくれるありがたい存在なんですよ。付き合うとかそんな次元ではなくて、彼にはそんなこと求めてないからすごく楽。きっと私達は根本的に似ていて何でも話せる。好きだけど好きじゃない。頼りにはしてるけど信じてはいない。2人でいても1人でしかない。友達じゃないからセックスもキスもできるし、恋人じゃないから愛と恋とか求めなくていい。だから楽。責任を負わなくていい、というのはこんなにも楽で、だからこそ何も残らない。私楽ばっかり追い求めてんなぁ。もしかしたら史上最強のビビリで快楽主義なのかもしれない。こんな合理的な関係を楽だと思ってしまうあたり、やっぱり私は独り善がりにしか生きられないらしい。

仕事上色んな人と話す機会があるが、結婚適齢期で結婚していないというと、「えり好みしちゃダメだよ〜」とか、「少しは我慢して〜」とか説教たれられる。ってかそりゃえり好みするに決まってんだろ!普通にいけば人生で一回のことだし、今えり好みしなくていつすんだよ!!!あ、そろそろですか?じゃあうーん、あの人で、なんててきとーに選べるわけねーだろ!!って気持ちが爆発して仕方がない。性格が悪過ぎて周りにやんややんや言われれば言われるほど、どんどん結婚したくなくなる。結婚できてやっと人並みなの?バリキャリじゃなくて、能力も資格もない私は、結婚しなきゃ人並みになれないの???結婚できたって幸せになれるかなんてわからない、って臆病風吹かせまくって、でも結果自分自身が一番「結婚出来てないやつはあまりもん」って思ってるんだと思う。だからそこまでしたいとも思ってない結婚を、周りに強要されることがストレスで、出来てないことが不安で、こんなにも意識して振り回されてしまう。だって「あまりもん」になりたくない。だって私が結婚をしていないことに、立派な理由とか主義とかがないから。「してない」では「出来てない」だから。だから「あまりもん」とか思ってしまうんだろうか。

「好きな人と結婚したい」っていうと、今の年齢じゃそれは無理だよ、と返されることが多い。まぁ確かに今から悠長に愛を育む時間はないといえばないし、そもそも全人類にほぼ否定的に入る私が言えたセリフじゃない。29歳になったら結婚しようね、と言われていた男友達がいて、いざその29歳になるとどう接したらいいかわからなくなったし、じょ、冗談じゃん、とお互いぎごちなく言い合うなんとも言えない距離感が生まれた。まだまだ先だと思っていたその年齢を、実際に独りで迎えてしまったというショックと、え、じゃあ恋愛のホップステップすっとばして結婚すんの??という疑問と、それは妥協というか完全なる合理主義の結果だよなぁ...というもやもやが、一堂に会した。友達とは結婚出来ても、恋愛は出来ない。だからずっと友達だったのに。けど相性はいいのわかりきっている。けどきっと私とその男友達は結婚しない。だってお互いに人生の一大決心をする情熱がないから。そして私はやっぱりどうしても恋愛結婚がしたいのだ。

だから最近ちょっとやる気だして、3人ほど友達に紹介をしてもらった。まだ連絡を取り合ってるだけで会ったことはないけど、そのうち2人とは会う約束もした。そしてその1人と今日の夜ごはんだったりする。彼は「普通に優しいめちゃくちゃいい人」だと思う。今のところ、全然乗り気じゃない。全然楽しみじゃないし、何着てこう?なんてワクワクもない。それは彼が「普通にいい人」そうだからだろう。私なんでこんな普通にいい人NGなんだろ。しかもこうやって連絡を取り合う中で、あ〜普通にいい人そう〜ってある程度イメージして、実際に会ってほんとに「普通にいい人」だと余計がっかりして萎えてしまう。普通にいい人=つまらない、な思想の自分が憎い。加えて私自分がブスなことを棚に上げて、メンクイらしいですわ。友達によっく言われる。イケメンじゃないと嫌、というよりは、自分の好きな顔な範囲に入るという条件が譲れないらしい。毎度書くたび思うけど、私ほんと何様なんや。いやほんとお母さんお父さん親不孝な娘でごめんなさい。願わくば今日会う彼が、私の思う「普通にいい人」じゃありませんように。あーめん。

好きな人には幸せになってもらいたい、というお話。

書きたいこといっぱいあるので、何個かさくさくっと書きたいと思いまーす。

 

 

 

まずは

ジャニーズ楽曲大賞2017コメント採用されたったど〜!!!(遅

いえーい!ジャスティス!!!

自己承認欲求満載なんで、自分で書きふらしますけど、未音源化部門3位SixTONES「Amazing!!!!!!」の1番厨二病っぽいやつです、はい。やっほ〜!!!うれぴー!!!ありがとう、楽曲大賞様!

そして亀と山ピー1位おめでとう!かくゆう私の1位もこの曲。しかしまぁ去年ほとんどジャニオタした記憶がないので、この曲以外ほぼほぼわからんかった。逆に未音源化部門は少クラ毎週見てたおかげで、わかるわかる。私の推しメンSixTONESが2位3位と食い込んでて嬉しい限りでした、はい。

 

 

と、ここまで書いたので、Jr.の中で私がSixTONESを激しく応援しているのは、お分かりいただけたかと思います。そして最近ジャニオタ界隈を賑わせた話題がありますね、そう、Mr.King&Princeデビューです。私情弱なんで、Yahoo!ニュースかなんかで見てびっくりしました。もしかして気配はあったのかもなんですが、全然知らなかったので。キンプリの皆さん、デビューおめでとう!やっぱりか〜という気持ちと、あ、え、嘘、まじか...みたいな気持ちと、祝福と混乱と落胆が入り交じったような感覚になりました。何故ならば、前述した通り、Jr.の中で私の推しはSixTONESだったからです。彼らではない誰かがデビューする=彼らがデビューから遠ざかることだと、感じてしまったからでしょう。でもキンプリくんたちにデビューして欲しくなかった、わけじゃないんです。だって好きな人に幸せになってほしい=好きな人以外不幸になーれ、ではないわけで。はっきり言ってしまえば、私はキンプリにはあまり興味がありません。誰も好みのタイプではないし、似ても似つかないはずの平野紫耀くんと永瀬廉くんの見分けすらつきません。(同じグループで隣に立っていても1人で画面に映ると何故かどっちがどっちだかわからない、不思議。)でも彼らの人気や実力は、そんな私にだって充分伝わってくるし、彼らがデビューして憎いとか、そんな気持ちは一切ありません。というか私SixTONES担でもないので、そんなでしゃばってくんなよって話ですしおすし。

自分のアイドルを好きな気持ちが、そっくりそのままそのアイドルの人気とか、知名度に反映するわけじゃないから、アイドルを好きでいると、もやもやしたりしんどくなったりします。私がどんだけお祈りしようが、貢ごうが、好きって嚙みしめようが、無意味なんじゃないかってふと思わされて、漠然と失望しそうになったり。「デビューしたい」と、彼らが口々に出す夢を、叶えてあげたいけど、どうすることも出来ないもどかしさを、飲み込めなくなったり。アイドルに私たちがしてあげられることって、なんなんだろう、とふと考えると、ファンクラブに入る、ファンレターを買う、現場に赴く、ジャニショで写真を買う、色々あります。それらの行為の一番の目的は、「あなたというアイドルを、こんなにも応援している人がいますよ」ということを、アイドル本人や事務所の人に伝えることですよね。だって「人気」とか「知名度」なんて目に見えない不確定なものを証明するには、数字が必要だから。その「不確定なもの」を好きでいるのは、楽しくもあり、不安でもあります。以前も書きましたけど、アイドルというのはすごく不安定で不確定で、ジャニーズJr.というのは、その中でもすごくシビアで曖昧な存在だと思います。20歳も越えて、アイドルではなく普通に生きてたら、就職したり、大学に行ったり、結婚したり、人生の岐路を迎える時代に、「不確定な存在」でいるのは、どんなに不安だろう、と思います。私は人並みじゃないとすごく不安を感じる人間なので、考えるだけであばばばばってなります。ただ彼らの人生を覗かせてもらっているだけの私ですら、自分の推しではない他の誰かがスペオキになったり、辞めたり、グループが空中分解されたり、勢力図や状況が目まぐるしく変化していくのを見る度に、いつか私が見てるアイドル達もさっと消え去ってしまうのか、と不安になるのだから、アイドル本人の気持ちを考えると、もう、なんていか、言葉にならない...!!!表舞台を去るときは、恐ろしく静かに、まるではじめからいなかったみたいに、何も変わってないみたいになることが、私達も十分過ぎるくらいわかっているからこそ、こんなにも漠然と不安で、怖いのだろうなと思ったり。

せっかくアイドルっていう、人にハッピーを与える仕事なんだから、なんていうか、アイドル本人も含めてもっとみんながハッピーになる方法ないんですかね?

そこんとこよろしくお願いしますぜ、ジャニーズ事務所さん!!!

ジャニオタを、やめたい

あけましておめでとうございます〜!!!

そして祝!KAT-TUN復活!!!

年明け早々何万人の人に、早速の幸運をもたらしてくれたのかわからない、君たちやっぱりKAT-TUNだっっっ!!!

ふぅ〜〜〜↑最高!すぺしゃるさんくす!!!

けど私うっかりファンクラブ会員期限を切らしている最中なんだぜ〜しかも手書き振込したから、ライブ申し込み期限内に新しい会員証くるかわかんないんだぜ〜オタ友達いないから申し込み期限がいつまでなのかもわかんないんだぜ〜毎日気が気じゃないぜ〜

新年早々なんてこったっっっ!!!

SAYッ!は〜や〜くこ〜いこ〜い、会〜員〜証〜!!!

 

そしてなんか、不穏な空気のタイトルでさーせん。KAT-TUN復活を祝した後に、ジャニオタやめたい、たって意味不明だと思うんですが、いつものごとく吐き出しです。

 

 

 

私は非常に強迫観念にかられやすい人間だ。そして自分の判断基準というか、考え方が、世間一般よりだいぶズレている自覚があるので、なんでもかんでも人に相談したり、話したりしないと、物事を判断出来ないし、決められない。なんていうか、わからないのだ。人と比べてどうだ、というふうに処理しないと、選択も、判断も、何も出来ない。

が、故に常に追い込まれがちだ。

いい例が仕事。私の現在の仕事では、営業っぽいこともするが、職種としては営業ではない。明確にいえば、「契約」は出来ない。というか、そこまでは私の仕事の範疇ではないので、「契約」はやれなくてもいいし、やらなくてもいい。そして数字もあってないようなものなので、達成出来なくたっていい。「やれたらいいな」であって、「やらなくちゃいけない」ではないのだ。けど、負けず嫌い過ぎる私は、毎月一位になりたいと思ってるし、毎月最低一件受注をとる、という目標を密かに掲げていて、それが出来ないと、それはもう落ち込む。もちろん社内で私と同じ職種につく人たちの中で、みんな条件が平等なわけじゃない。毎月三件とれて当たり前なところもあるし、私の部署だったら、一件もけっこうきつい。だからって、達成出来なくたっていいんだ、という風に、楽に働くことが出来ない。前述した通り、出来なくたって怒られやしない。でも出来たら給料も評価も上がる。私は、その「評価」が、たまらなく気になるし、人と比べて、上か下か、良いか悪いか、そこでしか自分の仕事ぶりを判断出来ない、残念なやつなのだ。なんていうか、強迫観念にかられやすい性格なのだと思う。

こういった考えで仕事をこなしてると、そりゃあまぁしんどい。出来なくてもいいことを、やらないといけない、と思ってるのだ、そりゃあしんどいに決まってる。

仕事以外でも、日常生活の中にもこの考えは浸透しきっており、恋愛なんかにも思いっきり影響を受けている。相手に100の愛情を貰ったら、100を返さなきゃいけない、という強迫観念にかられる。だから自分が好意を抱いてない人間に、好意を抱かれるのが怖い。怖いというか、しんどい。正直しんどい。いい風にいえば、愛されるより愛したい、MA・JI・DEってやつなので、一方的に愛を投げかけるオタクは性に合っていると思って、いた、のに。

「オタクらしくいなければならない」という、強迫観念にかられる羽目になっている。

情報全部追わなきゃ、CD全種類買わなきゃ、全ステしなきゃ、etc...自分がしたいか、欲しいか、行きたいか、ではなく、しなきゃいけない、という気持ちにどうしてもなってしまう。

なんせぼっちオタクなので、全部自分でどうにかするしかないせいで、強迫観念に拍車がかかっている。現場を恵んでくれたり、グッズ代行してくれたり、見逃した番組をダビングしてくれたり、なんやりする、女神な友達はいない。のでなんとか自分で賄わなきゃいけないし、賄えない場合は、諦めるしかない。

しかし私は非常に嫉妬深い人間なので、諦めるったって諦めきれない。もちろんオタク仲間が沢山いる人は羨ましいし、現場に行ける人、現場に近い人も羨ましいし、現場に行けたら行けたで神席・良席な人も羨ましいし、って羨ましい気持ちでいっぱいで、妬み100%な陰気な女だ。なんかとにかくラクにオタク出来ない。こんなこと言うと怒られそうだが、KAT-TUNが充電中はそんな気持ちにかられることがほとんどなく、非常に平和に過ごせた。上田くんの舞台も、中丸くんの舞台も当たらなかったし、亀ちゃんのソロコンだって一回しか入らなかったけど、そんなにもやもやはしなかった。メンバー個人、というより、「KAT-TUN」というグループになると、急に嫉妬心や強迫観念がむくむくと湧き上がってくるらしい。つまりは私がめっちゃKAT-TUNが好きってことなんでしょう。とりわけパフォーマンスに惚れ込んでるので、ライブ関係は余計に行きたくてやきもきする。いかんせん好きすぎて、しんどい。もっとラクにファンでいたい。したがって、この重苦しいジャニオタを、やめたい。アイドルってハッピーな気持ちにしてくれる、最&高な存在なので、私もハッピーな気持ちでオタクしたい。どうしたらもっとラクなオタクになれるの? 心が狭すぎて我ながら笑えてくる。

あ〜とにかく会員証早く来て〜!

私の馬鹿やろ〜〜〜!!!

 

2017年買ってよかったもの。

一目惚れえ〜もう年の瀬ですって。

早くない?ほんと一年とか一瞬じゃない?こないだあけおめ〜言うてたのに、もう良いお年を〜だよ。まじ社会人になると一年がほぼ同じサイクルなせいで、ほんと早い。ということで、今年買ってよかったものを振り返る、の巻。

 

 

①クレイツ イオンカールプロ32mm

 

クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 32mm C73310

クレイツ ヘアアイロン イオンカール プロ 32mm C73310

 

 このコテよき。

私地毛が緩いくせ毛なのであんまり普段まかないってのもあって、今まで近所のイオンで買った1000円くらいのコテ使ってたんですが、全然仕上がり違う。数秒でふわ〜っと巻ける。お値段もAmazonなら5〜6000円くらいとお安い。やっぱり家電はお値段相応です。

 

②イプサ フェイスカラーパレット

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 噂通りの優秀な逸品。

メイク好きだけどヘタ芸人なので、シェーディングとかの使い方がわからず、なにこれどう使うの?このパレットも、色の種類もありすぎて誰にしたらいいの??と、ちゆぷんかんだったのですが、ちゃんとカウンターでタッチアップしてもらったらあらびっくり。肌さらさら〜!心なし小顔〜!顔平たい族代表みたいな顔が、少しばかし立体的〜!即購入。メイク直しこれ一個で済むし、アルビオンの生チョコファンデにこれ合わせると全然崩れない、夕方でもさらさら。まじ神の逸品、圧倒的おススメ。

 

ディオール ルージュ ディオール ダブル

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初マット系リップ。

私唇は潤い命派だったので、マット系リップは全く興味なかったんですが、いや、マットも可愛いね。私が買ったのは999のマットメタルで、オレンジ寄りの赤ですが、可愛い。可愛いのよ。直塗りで真ん中のキラキラのとこ合わせると、色がちょっとクリーミーになるし、端の部分だけ塗るとパキッとマットになるのが良い。発色が良いので塗ると顔が華やかになるし、メイクに締まりが出るのでめちゃくちゃ愛用中。

 

④ダイアナ パンプス

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ダイアナの靴って、可愛いよね。

一目惚れして5分で購入。配色が神。歩きやすいとは言い難いが、ダイアナの靴はなんかいい女感出せる気がするので、とても気に入っております。幸せは今靴からって言うもんね!これなんかの雑誌で、靴の特集で1位に選ばれてて、友達にどやぁぁぁっっ...!って写メして送ったくそうざい奴は私です。

 

 田口淳之介 DIMENSIONS

 

DIMENSIONS(初回限定盤A)(DVD付)

DIMENSIONS(初回限定盤A)(DVD付)

 

 

 

DIMENSIONS(通常盤)

DIMENSIONS(通常盤)

 
DIMENSIONS(初回限定盤B)(DVD付)

DIMENSIONS(初回限定盤B)(DVD付)

 

 ステマじゃないよ!!!

個人的2017ベストアルバム。インディーズデビュー曲も、メジャーデビュー曲も、ルックス含めどうした田口くん?感が否めず、あんまり好きじゃなかったので、アルバムもはっきし言って期待してなかった(ひどい)んですが、いや、やるやん田口くん!スタイリッシュ万歳!シンプル万歳!!一番好きなのはRaindrops。 お洒落な音楽もあり、女性ボーカルとの掛け合いラップもあり、優しいバラードもあり、今の田口淳之介のパフォーマンスの全てがつまった一枚です。皆さん聞いてみてくれなはれや!!!

 

⑥番外編 SLAM DUNK

 

 

 

 え、今更?ってツッコミは置いといて。ミレニアムベイベー達この漫画知ってる?言わずと知れた不朽の名作だよ!!

私少年漫画しかほぼ読まない上に、小難しい話も苦手なので、スポ根もん大好き人間なので、なんか久々に読みたいな〜って、全巻レンタルしてきました。何回見ても面白い。アツい。泣ける。そして水戸くんがカッコいい。2016年現在も、私の理想の男は水戸洋平です。抱いて〜!年末年始することないな、暇を持て余してるな、って方にオススメです。

 

わ〜明日から恋人達のクリスマス週末だね!

私?仕事だよ!特に予定ないよ!イブは家族で鍋だよ!

友達(独身、彼氏なし)に、長期休暇何すんの?と聞いたら、キングダム(40巻以上)読破、と力強い返事が返ってきたので、私も見習って、ジョジョ(60巻以上)を、読破したいと思います。(?)

 

 

皆さま良いお年を!!!